浴室・洗面所のリフォーム|福岡市早良区梅林H様邸

以前からお世話になっております、お客様よりお風呂のリフォームのご相談を頂きました。

リフォームのきっかけは、築22年経った在来工法のお風呂場ですが、「とにかく、お風呂が寒いの」ということでした。

しかし、システムバスルームを採用するにあたっての問題点が2つ。

ズバリ、開口部の2か所でした。

① 出窓の高さが低すぎて、そのままでは採用するシステムバスルームの浴槽の方が高くなり、バスルームが納まらず、施工不可となる点。

② 洗面所との壁には、「柱」と「筋交い」が入っており、そのままではシステムバスルームのドアが納まらず、施工不可となる点。

こういう現場の時は、現地調査をもとにして図面をおこします。

そして、どういう風に納めるのかを、やはり図面化します。

① 低すぎる出窓は解体せずに、高さだけを上げる方向に造作して、窓サッシを交換(ペアガラス)へ。

② 通常のドアでは柱に当たり、納まらないので「W70cm」タイプのドアにて対応。

リフォームで良く問題になる「開口部」。つまり、壁に開口が開いていて、どこかとつながっている箇所ですね。ここを解決して施工計画をたてれるかどうかがリフォーマーとしての腕の見せ所。

まずは、お風呂場を解体します・・

案の定、出窓廻りは「水腐れ」していました。15年過ぎた在来工法のお風呂場は、大体こうなっています。シロアリの原因にもなりますから怖いですね。

出窓まわりだけでなく、お風呂の4周ともに土台が水腐れしていました。

出窓の高さだけを低くするために大工さんが造作して、窓サッシを取替えしました。

タイルを解体した外壁面には「断熱材」をきちんと施工して断熱改修も行ないました。

工事前の出窓を外側からみると、こんな感じ・・解体せずに、エコテックス独自の「窓嵩上げ工法」で施工すると・・

こうなります!

面格子は既存のものを戻して完了。複合サッシを使用することで、外観は黒色のサッシ、内観(浴室側)は白のサッシに出来ました~

 

TOTOのシステムバスルーム、サザナ1717サイズです。マットなウッド調の壁柄がいい感じです♪

今回の改修で1番のポイントになっていた出窓も、まるでリフォームとは思えない納まりでキレイに仕上がりました~♪

浴室乾燥暖房機、TOTO三乾王は200Vタイプです。

ヒカルリモコンを採用いただきました。浴槽の中から、換気・暖房・涼風を操作できるので、とても便利です。

 

浴槽は、クレイドル浴槽で、背の高いご主人様も足が伸ばせて、ご満足されていました。

工事前の洗面所には大きな洗濯機がかなり手前に張り出して設置してあったので、洗濯パンを新設して洗濯機の下で排水をとるように改修するために、こちらも図面化してミリ単位で計画します。

奥様からのご要望で、洗濯物を「お湯」で洗いたい時があるので、給湯配管を新設して「洗濯機用の混合水栓」を取付けることに。洗濯機用の家具との兼ね合いで水栓金具がうまく取付が可能かを図面化して判断します。

計画通りに、混合水栓が取付けられ、洗濯パンを設置したことで、洗濯機が約15cm程度、奥にやることができました~

洗面所の壁には、ブルーのモザイクタイル柄と、鮮やかなブルーの無地のビニルクロスへ張替えされました。

Hさま、この度も大変お世話になり、ありがとうございました~

また、内装工事では失敗ばかりして申し訳ございませんでした。責任を持って手直しさせて頂きますので、今後共末永いご愛顧を賜りますよう、工事関係者一同、よろしくお願いいたします!