【福岡市西区野方 Y様邸 オール電化(IH+電気温水器)工事】
こちらの現場では、電気温水器の460Lの薄型を設置しますので、満水時は560kgという重量になります。
当社では、基礎工事において、水道屋さんが型枠にセメントを流しこんで行なったり、簡易型のエコベースなどは使う方法ではなく、本職の左官が基礎工事を行います。
【施工手順】 地面転圧>バラス敷き>セメント>鉄筋アンカー>セメント>ワイヤーメッシュ>セメント>仕上げ塗り
という施工を行います。さまざまな施工方法を試みましたが、強度と仕上がりを求めた結果、今の施工方法に至りました。
たまに家の基礎から開いたり、地盤が下がって傾いたりしている現場を見かけますが、住宅を同じで「基礎」がしっかりしていることは
とても重要なポイントです!それでは、次回は設置工事の様子をお知らせします。