内窓の工事につづいて、お風呂のリフォームが完成しました。
↑ 工事前のお風呂がこうで・・
↑ 完成のイメージパースはこんな感じで・・
↑ 工事後はこう、なりました!TOTOのシステムバス サザナ1216です。
在来工法(タイル貼り)のお風呂をユニットバス(乾式工法)に変更するメリットは、ただ単に「綺麗に、快適に」だけでなく、「湿気による木部の被害」を抑制することができます。
下の写真は、洗面所と浴室の間の土台が腐り、白蟻?(虫食い)の被害もありました。在来工法(タイル貼り)のお風呂は、私の経験上、築15年~20年の歳月の間にこういった被害が多く見受けられます。ユニットバスに変更することで、浴室まわりの木部への湿気による被害は、ほぼゼロになるといっても良いほど防水性は違いますね。
↑ やはり、洗面所と浴室間の「土台」は水腐れと虫食いでこんな状態に・・
↑ その土台を外すと、根太まで湿気がまわって腐っています。
↑ 大切なお住まいは、「お風呂場」から守ることもできそうです。
↑ もちろん、窓サッシ交換にて住宅エコポイントもGET!
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