こちらはお客様からご紹介いただいたお宅の東芝 太陽光発電システム設置工事です。
農家であるT様邸の母屋は入母屋の屋根で設置が難しく、今回、納屋の切妻屋根へ2面設置することに。
工事前の現場調査です。もちろん屋根上に登り、状況を把握します。
屋根にあった太陽熱温水器は右側へ移設することに。
支持点の瓦をはいでいます。
その部分に補強板を垂木を狙って固定していきます。
補強板にアンカーを固定しています。
ビス頭には全て「防水シーリング」処理を施します。
結構な数の、アンカーが設置されていきます。
屋根の下では、瓦に穴を開けています。
(雨漏れしないように、瓦の山の部分に開けることが重要です。)
貫通穴の隙間に防水シーリングを施し・・・
専用のゴムキャップを被せます・・・
さらに、専用の防水シートを水上側(屋根の上側)へ貼り付けます。
この作業アンカーの取付けが終了です。
この後、架台(ラック)を取りつけているところの写真が間に合いませんでしたので、
いきなり設置完了の写真になります。
じゃーん!納屋の屋根に東芝 太陽光発電の設置が完了しました。
試運転を行うころには18:30になってましたが、0.2KWは発電しています!
恐るべし、パワフル発電の東芝 太陽光発電システムの工事でした。