福岡県福岡市西区田尻 M様邸のバスルーム工事

すでに、3年前にオール電化工事をご依頼頂いたお客様からのリピート工事です。

「住まいのことは、全面的にエコテックスさんにおまかせするから」と、うれしいお言葉を頂いたうえでの浴室改修工事のご発注。

これからも、当社では、(よくある)工事前/後だけでなく、リフォーム工事中の現場を全貌をブログにて公開します!

まずは、恒例のBEFORE⇒AFTERから・・

dscf0007.JPG BEFORE(地震でヒビが入ってます・・)

murase-sb-29.JPG AFTER(他社とは違う!パナソニックバスです。)

すごい変わり映えでしょう(✿◡‿◡ฺ) ♡   これが、全く新しいバスルーム『パナソニック・ココチーノ』です!

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↑ 初日…お風呂を解体です。・・・少しだけ、現場の声を聞いてください。

在来(タイル貼りのお風呂)のリフォームの場合、全て手仕事で解体し、壊して出た、タイル、コンクリート、石、土などを、全て人力で搬出します。しかも1坪の浴室を解体すると、2tトラックに乗り切れないほどの産廃物も出ます。この日は、男手が4人で朝から夕方遅くまでかかりました。(実はこれが、めちゃくちゃ大変な仕事なんです。)

ですから、ユニットバス⇒ユニットバスの工事と、在来工法⇒ユニットバスの工事では、解体の手間が何倍も違うことを、覚えておいてください。そこが、適正な見積り価格を見抜くポイントでもありますので・・

【解体見積りの例】 … ユニット=5万円に対し、在来=10万円といったところです。(あくまでも概算金額ですが。)

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↑ 脱衣所との壁に柱が入っていたので、撤去に時間を要しました・・

こういうことが、リフォーム工事の場合、不測の事態が起こるのです(汗) もちろん、柱はあとで取付ます。

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↑ お施主さんが心配されていた通り、排水周りからの漏水で、やっぱり基礎の上の「木部」が数か所、腐ってました。今度はユニットバスなので安心です。

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↑ 解体が終わるころ、排水を指定位置へ移設します・・

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↑ ワイヤーメッシュ(鉄筋)を入れて、基礎をつくります。セメントを持って往復を続けます・・(重っ)

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2日目…給水・給湯・追焚きなどの配管をやりかえます。(樹脂管を使う方が漏れにくいので良いですよ。)

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3日目…メーカー施工による本体組立工事です。 現場に納品された様子です。

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これが、浴室の洗い場部分の「床パン」の設置の様子です。(貴重なショットです。)

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これが噂の「保温浴そう」です!これがあれば、4時間で約2℃しか冷めませんので、追焚き知らず!

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いよいよ、壁パネルやドアなどを建てつけていきます。

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床下の給水・排水の状況です。(これは、なかなか見れるもんじゃないですよ!)

murase-sb-6.JPG <窓まわりの仕上げはかなり重要です。

murase-sb-15.JPG <浴室暖房乾燥機です。

murase-sb-20.JPG<保温浴そう用の「ふろふた」です!

murase-sb-8.JPG <これが、有機ガラスコートの浴そうです。(汚れしらず!)

murase-sb-17.JPG <床はからりと、「キモチ浴フロアー」

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4日目…洗面所側の間仕切り壁・内装工事で、ドア枠を取り付けます。(内装クロスも張替えです。)

そして・・・じゃーん!!
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ついに、完成です!パナソニックバスルーム(ココチーノ/1618)

「うぁゎー!! ホテルのお風呂みたい!」と奥様(✿◡‿◡ฺ) ♡ が絶賛いただきました。(感謝です。)

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