今回は、当社のお得意様がオーナーであるアパートの陸屋根に太陽光発電システム(合計62枚の太陽電池)を設置しました!
なんと、公称最大出力9.92KWです!! (通常の約3倍のシステムです。)しかも、国の補助金も申請できたので約70万円の補助金も受理される予定です。では、工事の様子から、完成までをご覧ください!
今回まずは、シート防水の張替え工事からはじまりました。
陸屋根の防水工事が無事に完了したところです。
【墨出し】モジュール列数と同数のアンカー位置を“墨出し”をしているところです。
【スラブ穿孔】墨出しを行った位置にドリルでスラブに穴をあけます。
アンカーM12×150を挿入する前に、接着剤を穴に充填します。
【架台ブロックの設置】架台ブロックをスラブ面に圧着後、アンカーボルト(M12×150)を差し込みます。この時、接着剤があふれ出てるのが正しく注入されたことの確認になります。
かなりの数の架台ブロックが設置されました。
【支持架台組立】 架台ブロックに支持架台を取付ていきます。
【モジュール取付】いよいよ、太陽電池モジュールを据付していきます。
【完成】 風圧を考慮し、4組のブロックに分け、合計62枚の太陽電池が設置されました!
おかげさまで、当社としても最高記録の62枚、9.92kwの太陽光発電システム設置になりました。