月別アーカイブ: 2011年6月

RKB「今日感テレビ」に出ます!

先日、RKBの今日感テレビのディレクターさんから、「住宅用の太陽光発電システムについての取材をしたい。」とオファーを頂き、もちろん、会社の宣伝のためにと、快く、引き受けることに。

当社で最近、施工させて頂いたお客様にもお願いして、出演頂くことに。

先日、無事に収録を終えたのですが、私だけガチガチに緊張してしまい・・・情けない。

お客様ご夫妻は、太陽光発電を設置した後の喜びの声を余すことなく、しゃべって頂きました(涙)

放送は明日、RKB 6/30(木)14:00~

うまく、編集してあれば良いのですが、心配です・・・

大規模エコ・リフォームの現場 6/24

今日は、猛暑の中、トップライト(天窓)の施工を行いました。

北側に位置するLDKの採光性を高めるのが目的で、LDKへ2箇所取付けました。

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まずは、トップライト取付け位置の回りの瓦を剥ぎます。

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屋根の下地に開口をあけて、造作します。

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トップライト(天窓)を取付けました。

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ルーフィング(防水シート)を貼り直して、瓦を戻して完了です!

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部屋側(下)から見ると、こんな感じです。明るい!(* ‘ー^)b

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北側に位置するLDKがこんなにも明るくなりました!

大規模エコ・リフォームの現場 6/21

昨日、床の解体を終え、シロアリ防除施工を行いました。

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薬剤を吹き付けています

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見えない部分もしっかりと・・

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既存の窓を撤去し、違うサイズの窓サッシや勝手口が取り付いていきます。

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天井も解体し、下地を組み直しました。

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床にはこちらの断熱材:カネライトフォーム60mmを入れます。60mmはさすがに、結構分ぶ厚いですが、ヒートポンプ式の床暖房を敷設しますので、断熱施工をしっかり行います。

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こちらは、天窓(トップライト)です。LDKの屋根に2箇所取り付ける予定です。明るいLDKの出来上がりが楽しみです。

大規模エコ・リフォームの現場

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今日は、窓サッシの取替えを行いました。まずは、外壁にカッターを入れて既存の窓サッシを外しています。

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戸袋の部分は大きく解体が必要です。

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新しいサッシを取付けました。もちろん、複層ガラスで、幅2,600mm、高さは2,200mmの大きなサッシです!

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中から見たら、こんな感じです。もちろん、エコポイントもGETします。

大規模エコ・リフォームを着工!

すでに、オール電化や太陽光発電、浴室、洗面所など過去にもたくさんお世話になっています、弊社のお得意様のご自宅の大規模改修工事が着工しました。

今回の工事は、LDKの間取り変更、キッチン、トイレ、和室、玄関、廊下、ペアガラスへのサッシ交換、断熱工事、床暖房、外壁塗装などなど、かなり大掛かりなリフォーム工事となりますので、約2カ月間の工期となります。お盆前には完成する予定です。

それでは、現場の様子を、できるだけ公開していきたいと思います。

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工事の着工にあたり、増改築の安全祈願式をお施主様と一緒に参加させて頂きました。

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この既存のリビングの壁を撤去して、約22帖の大空間へ間取りを変更します。

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今日は、ひたすら解体、解体、解体です。

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壁を撤去して、ふたつの部屋が繋がりました。いずれ、見えている柱も取外します!

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反対から見ると、こんな感じ。奥がリビングで手前がダイニングキッチンに生まれ変わりますヨ!

サンヨーHIT 太陽光発電 設置工事(福岡市早良区次郎丸 M様邸)

数年前から太陽光発電をご検討されていたお客様宅に、訪問販売の業者がセールスに来ていたところ、見積り金額や工事内容に不安や疑問を持ったお客様が、インターネットの見積り依頼サイトに相談されたことが、弊社との出会いのきっかけとなりました。

弊社にご発注いただき、工事を予定してからは、天候が悪い日がつづいたため延期してましたが、ついに先日工事を終えました。

それでは、福岡市早良区 M様邸のサンヨーHIT(4.60KW)太陽光発電システムの設置工事の様子です。

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瓦を剥がして、仮置きしています。

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瓦にアンカー貫通用の穴を開けています。

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こんな感じに開けていきます。

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支持金具(アンカー150mm)を取り付けています。

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専用のビスで野地板に固定しています。

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アンカープレートの回りやビス頭の部分に防水コーキングします。

太陽光発電の工事は、意外とこういった細かい作業工程が多数あります。

そして、こういった細かい作業こそ“施工品質”が問われます。
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プレート周りも防水処理します。しかし、全周ではなく、万が一の際に、水が抜けるように「3辺」のみコーキングします。
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瓦の貫通穴とアンカーボルトの隙間にバックアップ材を詰めています。
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次に、アンカーボルトの根元にも防水コーキングをして・・

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ゴムキャップを圧着して取付けます。

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取付架台の位置や高さは、この工程で決まりますので、「水糸」でしっかりとレベルを出して確認しています。

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電気の配線も同時並行で行っています。

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取り付けたアンカーボルトに架台フレームを固定しています。

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架台フレームの取付がすすみます。

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良くある「悪い施工」のひとつとして、「パネルでどうせ見えないから・・」と、電気配線(アレイケーブル)がぐちゃぐちゃに配線してあることが挙げられます。

当社では、電気配線もきれいにまとめて結束バンドで架台フレームに取付けしています。

屋根上は、雨、風、熱、紫外線による、粗悪な環境下にさらされますので、

こういった細かい作業が太陽光発電の工事においてとても重要になります。

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いよいよ、太陽電池モジュールを据付けていきます。

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一枚ずつ、丁寧に確認しながらパネルを設置していきます。

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側面の列が綺麗にが並んでいるかもチェックします。(ヨシ!)

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数十年の間、屋根の上に乗るパネルです・・・

美観と発電効率を考え、ミリ単位で調整しながら、段、列、高さを合わせていき、「一つの面」つくります。

これも当社のこだわりの施工技術です。

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南面(2階屋根)への12枚が完成です。

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南面(1階屋根)への8枚も完成です。キレイに仕上がりました! (* ‘ー^)b

合計20枚×230Wで4.60KW!!

M様、この度は、弊社への工事のご発注を頂き、ありがとうございました。

また、早速内窓の工事もご発注いただきありがとうございました。

今後共、長いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。(担当者:田中)