私が担当させて頂いてます、お得意さま宅での東芝 太陽光発電システムの設置工事です。
もちろん、昔にオール電化へ切替えさせてもらってますので、経済効果もバッチリ期待できます。
当社の太陽光発電の工事がなぜ、施工品質が高いのか?それは、「本職の瓦職人」が屋根工事を施工し、電気配線を電気工事の者が施工するという理由なのです。
これからの工程写真を見て頂ければおわかり頂けると思いますが、かなりの枚数の瓦を剥ぎ、穴を開け、戻しという「架台の取付け」の工程で太陽光の工事が80%決まると言って良いほど大切な工事ですなのです。
考えてみてください。ちょっと前までは全く別の工事をしていた・・とか、電気工事屋さんがついでに瓦も剥いで施工します・・という工事は、リフォーム業である私たちにとっては理解に苦しむところです。(確かに、コストダウンだけを考えれば、電気工事担当が設置もしてしまえば・・・)
しかし、大切なお客さまの屋根ですし、何十年も屋根の上に設置される太陽光発電システムの工事です。まずは、その全貌をご覧ください!
↑ 工事前
↑ 工事にあたって、施工管理責任者が的確な指示を出しながら、打ち合わせます。
架台(アンカー)を取りつける位置の瓦を剥ぎ、外した瓦はきれいに並べて仮置きします。
↑ 垂木の位置を確認し、補強板(メーカー支給材)を固定して行きます。
↑ 地上では、瓦の“山側”へ穴を開けて行きます。(かなりの枚数になります。)
↑ こんな感じです。
↑ アンカーを補強板へ取付けます。
↑ 瓦をかぶせたら、防水シーリングを施します。
↑ その上からさらに専用のゴムキャップを被せ・・
↑ さらに、キャップの上に専用の「防水シート」を貼ります!
↑ 次にパネルの面を出すために「ナット+ワッシャー」をはめて、後で高さを微調整します。
↑ 取付けたボルトに架台フレーム(縦ラック)を取付けします。
↑ 架台が取りつくと、今度は電気配線の工事です。もちろんパネルを設置する前に行なう工事です。
↑ いよいよ太陽電池モジュールを設置していきます。
↑ 電気ケーブルもパネルの下でぐちゃぐちゃに突っ込んだり、屋根にひっつくことが無いよう、きちんと固定しています。
↑ 西面に4枚、キレイにパネルの面が出ています。
パネル高さの微調整を手間を惜しまずやった工事の結果です(* ‘ー^)b
↑ 南面には12+4で18枚設置。
↑ 下からみるとこんな感じです。
福岡で太陽光発電の設置をご検討のお客様、「雨漏れしたくない」、「ちゃんとした材料や工法で工事して欲しい。」などの「施工品質の高さ」をご要望であれば、ぜひ当社に一度ご相談ください!