先週末に開催しました、マリンメッセ福岡の「グランドフェア」にはたくさんのご来場を頂き、誠にありがとうございました。
しかしながら、折角ご来場頂いたにもかかわらず、事務局の会場アナウンスが弊社スタッフに聞こえず、そのままご入場され、
全くご挨拶もできなかったお客様が3組もいらっしゃいました。
今後、同じことを繰り返さない様、事務局とも協議を行い、改善を図ります。大変申し訳ございませんでした。
ホームページからお問合せのメールが入り、内容をみると、太陽光発電を検討していて、見積りが欲しい、
わたしも、筑前高校だったし・・とありましたので、すぐにご自宅にお伺いしました。
高校を卒業して25年近く経つのに、こういった形でご縁があることはたいへんありがたいことです。
O様、お近くですし、今後ともよろしくお願いしますね!
それでは、工事の様子です。
スレート屋根へ、東芝のDアンカー工法です。
個人的に大好きな工法です。何故かといいますと、金具の10cmくらい上にある三角のプレート。
そう、これが「水切りプレート」で、雨が上から流れてきたものを、金具そのものに流れてこないように、ワイパー的な役割を果たします。(そもそもが雨がかかりにくい点がGOOD!)
もちろん、ビス穴、金具周りも、コーキングでも防水処理を行います。
アンカーの取付が完了。
屋根が凸の形状をしていますが、東芝250Wが、16枚設置で4.0KWも設置できるんです!(ナイス設計!)
パネルを取り付けるためのフレーム(ラック)を取付けしています。このラックのレベル(高さ)調整がきちんとなされているかがパネル面がきれいに仕上がるか否かのポイントとなります。
軒先のカバーを取り付けたら、アレイ線(配線)をラックの上にきれいに整えながら、ラックへ結束していきます。
ここで、配線が「だらーーん」とか「ぐちゃ~ぐちゃ~」とかなっている工事はNGです。スレート屋根の上に接触することもNGです。
いよいよ、太陽電池モジュールが設置されていきます。屋根の南面は、ほぼ、太陽光発電で埋まってしまいます!(暑さ対策にはGOODです。)
完成!
完成!さぁー東芝の250Wですから、これからの発電量が楽しみですねOさん!
8月は雨ばかりでしたので、9月の発電量にご期待を!
Oさん、この度は、大変お世話になりました。
今後とも、末永いお付き合いのほど、お願い申し上げます。
当社スタッフTくんのお得意様である、那珂川町のT様より、太陽光発電の「増設」のご依頼を受けました。
前回は、長州産業の太陽光発電を、折半屋根と野立てにて13.8KWでした。
しかも、T様が設置されたのは平成24年度の買取価格、40円(税別)です。
既存のシステムへの増設となった場合も、40円(税別)の単価で買い取ってくれます。
(期間のみ設置時点から起算して20年間となります。)
綺麗に、造成が完成しています。
遣り方にて高さを出して、基礎の位置を出しています。
鉄筋を組み、型枠を入れ、コンクリート基礎を打ちます。
架台のアンカー位置は基礎が立ち上がるので、鉄筋が組まれています。
がっちりとした強靭な基礎が完成しています。
雨降りがつづき、地面には雨が溜まっていますが、架台の組立作業はすすみます。
アルミ製の架台を組み立てが完成。
モジュールの設置も完成!カナディアンソーラーの255Wです。
駐車場の屋根の上にも、24枚増設しました。
おっーーー!太陽光発電だらけになってるではないですか!中央の奥に見えるのもそうです。
合計で、44.4KWの太陽光発電システムに増設されました。
今現在、低圧(50KW以下)で設置をされ、増設できるスペースがあるお客様、買取単価はそのままで、期間だけ最初の時点から20年です。
倉庫、工場、会社、空き地などに、太陽光発電を設置されませんか。ご相談はエコテックスまで!