弊社の仕事納めは12/28ですので、今年も残り2日間となりました。
年内はたくさんの受注をいただき、年明けの現場は2月いっぱいまで詰まっており、感謝の気持ちでいっぱいです。
さきほど、当社のお客様とお取引先への年賀状づくりも無事に終えました。
残り2日間は、新しい年を迎える準備をしたいと思います。
本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
来年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
株式会社エコテックス 代表取締役 伊佐 宣之
早良区のY様邸のリフォーム工事は、LDK→和室→2階へと工程通り順調にすすんでおります。
工事前です。右から、床の間、仏間、押入れがある8畳の和室です。
子供さんが3人いらっしゃるので、収納に困られており、このスペースを2つのクローゼットへリフォームです。
まずは、床の間と仏間、下り壁、床板などすべて解体です。
からっぽになりました。壁や下地のボードや、床にはフローリングを張ります。
ほとんど完成しました。柱型と少しの下り壁のクロスはまだ張り終えていません。
三連引き戸ですので、扉を開けたときの開口寸法が広くとれますので、ものの出し入れがとても楽になります!
クローゼットのドア部の2/3が開きますから、こんな感じです。
2階の内装工事と合わせてクロスを張り、畳・障子を張り替える予定です。
次は、2階の子供部屋へ移動して、工事が始まっています。
忙しさにかまけて、8月からずっとブログを書いていませんでした・・
昨日から急に寒くなりました。
早良区の現場では、壁付けのキッチンを対面式にしております。
工事前はこんな感じ。
壁付けのキッチンとリビングの間には、下り壁にウォールキャビネットと、大きなカウンターの収納がありました。
工事初日は、きちんと養生して・・
解体します。
今回の工事では、カウンター収納を造作するためキッチンが使えない期間が長いため、「仮設キッチン」を設置。
ちゃんと、お水が出て、排水できて、IHクッキングヒーターの2口が使えます!
大工さんが、対面のカウンター収納を現場で造作していきます。
リビング側から見るとこんな感じに。だいぶ出来てきました。
収納部ができあがったので、左官さんに、キッチンまわりへタイルを張ってもらっています。
今回は「キッチンパネル」ではなく、モザイクタイルです。
白いモザイクタイルは、かわいくて、清潔感があります。
次に、内装屋さんがクロスを張っていきます。今回は天井へ木目調のクロスを選ばれました。
すでに、キッチンが組立ててあるので、傷をつけないように内装屋さんも慎重に作業をしています・・
ついに、LDKの工事が完了したので、写真撮りしています。
彼女は新人の長谷川です。元は、写真(カメラ)の仕事をしていたらしく、腕はプロ並みです。
建具屋さんも、扉を何とか写真どりに間に合わせてくれました~
もともとのキッチンがあったスペースは、カップボードを設置。
食器棚、収納、家電収納を備え、さらに出窓部分にも電子レンジなどが設置できるようにコンセントも取付してあります。
収納力もバッチリこの通りです。
IHクッキングヒーター側からみるとこんな感じ。カップボードとキッチンの間は約95cm空いています。
キッチンからリビングを見ると、こんな感じ。天井の木目調がいい感じです。
水栓金具は、日本トリムのグラシアをお取付け頂きました!
木調のキッチンと造作の対面カウンターが合ってます!
収納側はこんな感じに仕上がりました。カウンター材はゴム集成材、扉や棚板はシナランバー材での現場造作です。
工事前と比べると、下り壁が無くなった分、ずいぶん広く感じます。
これだけの収納があれば、ダイニングまわりもすっきりとなりそうです。
リビングのドアが片開きで、廊下側の玄関側へ開くため、使いづらかったので・・
アウトセット引き戸へ取替えしました!
さて、LDKのリフォームが完了したので、LDKをお引渡しして、次は和室へと移動します!
今日はここまで。(ブログ書くようにがんばろ。)
今年は、まめにブログ更新しようと思いつつも、
最近はスマートフォンのせいか、パソコンでブログを書くよりも、Facebookに記事をアップする方が増えてます。
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福岡市南区のH様邸のソーラーフロンティアの太陽光発電の工事です。
H 様のお住まいは、「レンガ積みの家」とのことでしたので、屋内パワーコンディショナを採用するなど、極力外壁(レンガ部)に開口を開けなくて済むようなシステム構成と施工方法を計画させて頂きました。
さて、今回は、ソーラーフロンティアの新工法「クロスワン工法」での施工となります。全て、「垂木止め」での工事となります。
ビスの下穴へコーキングを充填しています。
取付金具を取付けて・・
ビス4本のうち、2本を垂木を狙うために、ひとりは小屋裏で確認する係が必要です。
さらに、取付金具の‟3方向”にシーリング処理します。
取付金具へ縦桟、横桟をクロスさせて固定します。
太陽電池モジュールを設置していきます。ソーラーフロンティアの高温、影強いCIS太陽電池です。
南西面には24枚を設置して、4.08KW。
北東面には10枚設置して、1.7KWと、条件の悪い方を少なめに設計して、南西面の午前中の発電量不足を補います。
接続箱、パワーコンディショナともに屋内にきれいに設置できました。
アレイ線の「入線」にあたっては、レンガに穴を開けない様、ケラバ側の狭い軒天から入線することに成功しました。
一切、レンガに穴を開けることなく、太陽光発電の施工が完了して、ほっとしています。
今回は、フロンティアモニターではなく、不具合発生時などにアラート(お知らせ)の機能をご希望され、遠隔監視システムのNTTスマイルエナジー「エコめがね」を採用、しかも、HEMS機能付きです。
H様、この度は数ある施工店の中から、当社を選んで頂き、誠にありがとうございました。
連系まで大変お待たせしておりますが、春先に向けて、最高のスタートが切れそうですね。いましばらくお待ちください。