土砂降りの中のトイレのリフォーム。

今日もすごい雨でしたね。

雨の中ですが、城南区別府のお得意様宅で、トイレの改修工事です。

一見、何も問題が無いトイレに見えますが、床が下地から落ち始め、便器の前に立つと、床がカタカタと傾く、とても危なっかしい状態です。

解体してみると、やっぱり土台も根太もダメになってました…

大工さんは、トイレにすっぽり入って仕事しております…

新しく、床組みからやり直してます。

木材(木下地)が腐った原因は湿気でしたので、湿気を取るための、床下調湿材を床下に敷き詰めています。見えないところですが、どうせ、分からないだろう…みたいな仕事をした時点で、エコテックスのチームから外される施工管理システムをつくることに、12年間かかりました(笑)

 

最後は、ゴッドハンド浜地が便器を取り付けて完了。便器の取り替えするのに、築40年以上の古い住宅であっても、完璧に養生シートするあたり、彼の“思いやり”という工法なのです。

完成〜〜!

吉冨大工、土砂降りの中、お疲れ様でした〜

浜地さん、養生、バッチリでした👌

床材は、無垢材のミャンマーチーク、とても高価な銘木です。

T様、久しぶりに工事でお世話になりました。

仕事は、サカイ引越センターより、キッチリしますので、またよろしくお願いします❗️