こちらは、築20年の中古物件のリフォーム現場です。
Y様、この度は、弊社へ工事のご発注を頂き誠にありがとうございます。工事関係者一同、誠心誠意の仕事をさせて頂きますので、宜しくお願い致します。また、このブログを利用して、工事の進捗状況や、工事後には見えなくなってしまう部分を状況報告を兼ねて継続的にアップさせて頂きます。
【工事前】 玄関ホール
【工事前】 和室と広縁
【工事前】 台所
【工事前】 浴室
【工事前】 洗面所
いよいよ、工事着工です。
6/7(月) 着工(解体)
↑ とにかく、解体、解体です。
↑ 初日は人数を入れて一気にかつ丁寧に解体です。
↑ なんと!工事前に小屋裏から除いた範囲ではグラスウール(50mm)が入っているもとと思われたのですが、いざ解体してみると、壁部分だけ断熱材が施工されていませんでした・・急遽、ロックウール(75mm)を入れることに。
6/8(火) 解体
↑ 床は大引きだけ残して、全て解体、天井は野縁も全て解体完了
↑ 木材の廃材だけでトラックいっぱいになりました。
↑ 木材の第一便が到着
6/10(水) 木工事(構造補強)・基礎断熱工事
↑ 和室10畳の押入れの部分の柱を撤去を終え、助梁などを入れて補強を終えました。真中に見えている新しい柱は、キッチン右側の収納造作部の壁になる部分です。
↑ 助梁を入れたところ(ガッチリ補強ができました。)
↑ 基礎断熱もほぼ程度完了、A種押出法ポリスチレンフォーム(カネライトフォーム/スーパーE1/厚み30mm)を基礎立ち上り部と土間の外周部へ接着しています。
↑ 今日は大工3人入っていたので、野縁(天井)や根太(床)まで入れています。(※床の合板は仮置きです)