最近は、当社でもオール電化のメンテナンスの事案が多くなってきました。
やはり、ＩＨクッキングヒーターなどの電気製品やエコキュート、電気温水器などの給湯器ですから、
メンテナンスが必要不可欠です。
最近は量販店、訪販業者、ネット業者など、安かろうが、高かろうが、結局は「売りっぱなし」が横行しているからこそ、
こうやって、数年前に設置いただいたお客様宅へメンテナンスでお伺いできることを誇りに思います。
今回は、ＩＨヒーターのロースター（グリル部）のヒーターからの漏電ということで、ロースター部をごっそり取替えとなりました。
ロースター（グリル）部のシーズヒーター部の絶縁が切れ、漏電の原因となりました。
これが、天板のガラスを外したところ。コイルの渦が３つあります。（ＩＨの中身を、はじめて見た方も多いのでは？）
とりあえず、電磁コイル部と操作部など全て外されました。
今回は機器の内部の不具合でしたので、メーカーサービスによる修理となりました。
我々販売店（施工店）は、お客様からの不具合のお申し出を受付、初期対応を行います。
そして、不具合の箇所（製品、施工、設定）なのかを判断し、内容に応じて対応しています。
昨日、今日の２日間、ダイエーマリナタウン店で『太陽光発電無料相談会』を開催しました。
お陰様で「チラシを見て」のお客様からの沢山のご来場を頂きました。
↑ 子供達はソーラー玩具つくりに夢中(* ‘ー^)b
住宅用の太陽光発電だけでなく、「産業用の太陽光発電」のご相談も受付ておりましたので、
アパートやマンションのオーナー様も直接ご相談にお越し頂けました。
そんなお客様方より「来て良かった！、相談して本当に良かった！」というお声をたくさん頂きました。
↑ たくさんのお客様にご来場頂き、お陰様で大盛況に終えることができました。
逆に、ただの太陽光発電の相談会で、そういったことが何故起こるのか？
それは、太陽光発電が一気に普及したことで、異業種からの参入も相次ぎ、人材の育成もままならない状態なので、
スキルの低い担当者から一方的な「誤った情報や認識」をお客様がされているからです。
売らんがためのいい加減な知識や情報を鵜呑みにされて後悔されないよう、
常に、お客様のメリットを最優先に考え、喜んで頂くことが、当社の利益につながるものと考えます。
岡君は、綿菓子コーナーを担当。たこ焼きも綿菓子も職人並みの技術を身につけました・・
スタッフの皆さん、Ｄ社のお二人も大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
工事前・・屋根の調査をしています
まずは塗装工事・・養生シートで囲われています
太陽光発電の工事を行なって・・
太陽光発電システムも綺麗に設置出来ています。
じゃーん、工事完了！ 塗装の色もバッチリ！かっこよく生まれ変わりました！
那珂川町のI様、この度は田中が大変お世話になりました。今後共ご愛顧の程お願い申し上げます。
今日の午前中は、某会社の屋根に、オーナー様とお会いした後に現場調査。
概ね ５０kw程度の規模の太陽光発電の設置計画です。
午後は、某企業様のアパートオーナー様への太陽光発電事業の業務提携のお話しと、
毎日のように「産業用 太陽光発電」の話しが舞い込んできます。
当社としては、低圧（10KW～50KW以下）しか対応しませんが、
それでもこれだけ毎日お問合せや現場調査が入ってくることを考えれば、
まさに「太陽光バブル」の波は、すでに近くにきている様子です。
その 波には乗っても、調子には乗らない様にしていきたいものです。
建築現場で、会社の宣伝に使う「現場シート」。
ロゴデザインができたのを機に、新調したので、
早速、那珂川町のI様邸から使ってみました・・
コーポレートカラーのボルドー色が目を引きます。（熟練したワイン色＝熟練した職人の技術・技能がテーマの色です。）
大きさは、幅3.6m×高さ1.8mですから、畳４枚分ですね。
エコテックスのロゴマークの下に、
「工事中、ご近所の皆様には、大変ご迷惑をおかけしています。」と書いてあります。
実際に、太陽光発電や外部の塗装などのリフォーム工事においては、騒音、飛散、車両など、色々な要因で、近隣の皆様にご迷惑がかかります。
くれぐれも、各担当者は、ご近所にご迷惑がかからぬよう、細心の注意を払って工事をすすめてください。
今日、弊社の営業マン２名がサンメイト様主催の太陽光発電即戦力養成研修会に参加させていただきました。首藤社長、この度は大変お世話になっております。
サンメイトさんは、オール電化JPの登録施工店の中でも、最もわたしが興味をもっているお会社です。
当初、私自身も参加させて頂く予定でしたが、急遽予定が入り、営業マン２名が参加させて頂きました。
ＡＭ９時からＰＭ９時迄のハードな研修ということですので、前日に大阪入りし、本日は泊り、明日朝２人は福岡へ帰ってきます。
弊社のベテラン営業マンの山内と、新人の重松が参加させて頂いておりますが、研修について来れているでしょうか。
サンメイトさんは超多忙であるにもかかわらず、こうやって研修会を開催されるなど、なかなかできることではありません。
PS： 亀村さんを生で拝見できなくて残念ですが、いつかお会いできる日を楽しみにしております。
伊佐
最近は弊社でもシリコン系の太陽光発電に関しては圧倒的に「単結晶モジュール」が多いのですが、
３年前にシャープ多結晶の太陽光発電を設置いただいた、Ｋ様邸の実績を拝見しました。
2009年の5月に連系運転を開始して・・
2010年の一年間で5,786kwhの発電。売電量は3,515kwh×@48円ですから168,720円の収入！
2011年は5,719kwhの発電で、売電量は3,676kwh×@48円で176,448円の収入！
2012年は継続中ですが8/17現在で3,678kwhの発電。売電は2,520kwh×@48円で120,960円！
2010年と2011年の平均は5,752kwhです。
システムは多結晶の太陽電池を36枚（南１８枚、東9枚、西9枚）という寄棟屋根への設置で、１枚が153W×36枚ですから太陽電池容量は5.50KW
つまり、5,752kwh（年間発電量）÷5.50KW（太陽電池容量）＝1,045倍でした。
３年前の当時は多結晶モジュールがほとんどでしたが、ここ最近は単結晶モジュールが主流になり、
メーカーの発電量比較、太陽電池の性能に関して「多結晶モジュール」の性能が悪く言われることが多いのですが、
なんの、なんの！「実発電量」が寄棟３面設置でありながら、２年間の平均で、1,045倍というのは立派な発電能力だと思います。
弊社では、実際に設置頂いたお客様宅の「生データ」の収集を行ない、発電状況を確認させて頂くことでアフターメンテナンスにも役立てています。
