お取引先の商社さまのご招待で、当社の専務が韓国へ
ガス機器メーカーのリンナイ韓国工場を見学してきたそうです
うちは、ガス機器を扱ってないんですけど・・
名所の観光のようですね
福岡から一番近い、外国なのに、私はまだ行ったことがありません・・
いつか行けますように・・
創業時より手つかずだった弊社のロゴマーク作成が、
今回ついにできあがりました。
企画、デザインは、「小さな会社のロゴマークデザイン実績NO1」の、
デザイングレイス 根本 和幸さん
http://www.design-grace.com/ にお願いしました。
<ロゴの意味の解説>
シンプルで先進的な「スマートリフォーム」会社を目指して、
シンボルは住宅の屋根には太陽電池、そして太陽が配置され、
弊社の中心事業である太陽光発電をアイコンで表現されました。
コーポレートカラーは、熟練した「職人の技術」をブドウの熟したようなボルドー色。
弊社の施工に対するこだわりや品質を「色」でも見事に表現して頂きました。
しかも、今日6/20は私の誕生日。
8歳になる当社(エコテックス)をもっともっと大きく成長させるため、
8年前に、起業した時の熱い情熱や、理念、志しを、
社員やお客様にもっともっとお伝えし、実行してまいります。
今後共、変わらぬご支援、ご愛顧のほどお願い申し上げます。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度について、ついに、制度の詳細が決定しました!
平成24年度の買取価格は以下のとおりです。
買取価格は基本的には年度ごとに見直しが行われます。
(一度売電がスタートした方の買取価格・期間は当初の特定契約の内容で『固定』されます。)
詳細は別として、住宅用(10KW未満)の太陽光発電の買取単価も、期間も42円、10年間で現在の余剰電力買取制度の延長という結果になりましたね。
ただし、来月7/1からの「再生可能エネルギー電気特別措置法(固定価格買取制度)」と違う点は大きく2点。
1.太陽光以外のエネルギー源(風力、水力、地熱、バイオマス)も買取りの対象となる。
2.固定買取制度では、電力会社へ受給契約を申し込む前に、設置する設備について事前に国の認定を受ける必要がある。
以上の2点です。
どうして、設備認定が必要なのか?
発電設備が調達期間にわたって、安定的かつ効率的に再生可能エネルギー電気を発電するかどうかを事前に確認することにより、
粗悪な発電設備の流通を防ぐことを目的としているそうです。長期的にはとても重要なポイントですね。
詳しい情報は、経済産業庁 なっとく再生可能エネルギー ↓↓をご覧ください。
今回は、支持瓦を使った工法です。
ちなみに、弊社の太陽光発電設置の工事を行う職人は、
「太陽光発電専門の職人!」・・ではなく、
本職の「屋根瓦職人」です。
そもそも、太陽光発電の工事なんてつい10年くらい前から始まった分野ですから、
太陽光発電が専門で、施工の技術や技能が高い職人さんはそういません。
いまからの写真を見て頂ければわかると思いますが、
屋根に墨を出し(寸法基準)、屋根瓦を剥いで、合金の瓦と差し替えて・・
完全に、屋根の工事ですもんね。
弊社の施工品質が高いことの裏付けとして、「瓦の職人」による施工ということです。
前置きが長くなりましたが、東芝 太陽光発電の支持瓦C工法です。
瓦を剥いでキレイに整頓して・・・とは、このことです。(きれい!)
ブチルテープを貼って・・
補強板を取り付けて・・
支持瓦を微調整しながら据付けます・・(この辺が瓦屋さんの技術を要します)
真上から見るとこんな感じで・・
結構な数の「支持瓦」を取付けしていきます・・
支持瓦の上に「縦ラック」というフレーム(架台)を取りつけて・・
太陽電池を設置します!
見てください、瓦屋根なのに、不陸(高さの違い)の無いこの美しい仕上がりを!
太陽光発電は「価格」だけでなく、「設置の設計力」や、「施工・技術力」がとても重要な判断基準です。
もし、太陽光発電の設置業者選びでお困りであれば、エコテックスまでご相談ださい。
正直に、お客様の立場に立ったご提案をさせて頂きます。
創業時より大変お世話になってます建材商社さんの恒例の倉庫市「びっくり箱」に行ってきました。
不況のご時世に、グングンと業績を伸ばしている凄い商社さんです。場所は福岡本店にて。
会場には大勢のお客様で賑わっていました。毎年、お客さまの数は増えています。凄い会社ですよ。
入口には電気自動車の日産リーフの展示も!
もちろん太陽光発電システムも。こちらはシャープさんです。
ダイキンのぴちょんくんに子供達はおおはしゃぎ。
特設のソーメン流しコーナーでも子供達は熱中しております・・
うちの娘は、西部ガスさんのコーナーで(自転車で)発電体験をしています・・・
ECOWILLって・・太陽光発電・・
お父さんの仕事、まだわかってないみたい・・
速報です!
ついに、H24年度(今年度)の住宅用太陽光発電の補助金が明日より募集開始となります!
平成24年4月19日(木)~ 平成25年3月29日(金) 消印有効
ネットにてお問合せ頂いた、福岡県糟屋郡須惠町のO様邸にて太陽光発電の設置(支持瓦C工法)工事を行いました。
既にオール電化住宅の築5年の新しいお住まいですので、俄然気合いが入ります。
子供達は、世界最高の変換効率を誇る東芝240Wの太陽電池と記念撮影です。
瓦を剥いで、きれいに並べておきます
補強板を、垂木間に固定してます
補強板にアンカー金具を取付け、防水処理を施します
この辺の仕事の丁寧さ、綺麗さを見れば技術レベルがわかりますね。
瓦を戻して、さらに防水シーリングと、
防水パッキンと・・
ブチルシートまで貼りつけるのが、東芝のアンカー工法
アンカーボルトにこうやって架台(縦ラック)が取付けされます
こんな感じで架台が施工されました
いよいよ太陽電池の設置です(モジュールの持ち方にもコツがあるんですヨ)
太陽電池を取付けしていきます
電気の配線も軒先から入線して「隠蔽配線」で施工します
太陽電池が全て設置されました
綺麗に設置できました