こちらは、3年位前からオール電化や、水回りの工事でお世話になってます、当社のお得意様宅です。
今回は、前々からおすすめさせてもらっていました、太陽光発電システムを導入いただきました!
シャープのND-153AU(153W)を4段×7列(28枚)=4.284kwのシステムです。
しかも、こちらの現場は国道202号線沿いに面した大変に交通量の多い現場で、工事中は通行中の歩行者や、車両から注目を浴びての工事になりました!
設置工事中
実はこちらのお客様、大型量販店のY電器さんで「太陽光発電システム」をご検討され、ご発注直前までの状況でした。
当社の営業がたまたま別の件でお邪魔してわかったことが、
なんと!北面にモジュール(パネル)をのせるプランがしてあったのです!!
ゲーッ!!しかも実測もしてないから滅茶苦茶なプランと見積り・・・(悲)
当然、すぐお客様にご指摘させて頂いた上で、当社でお見積りさせて頂きました。
結局は、勝手口の交換、給湯配管のやり替えなどのリフォーム工事も併せてご発注頂く事に・・
<モジュールがやっと届きました!(2か月待ちでした)
みなさん、訪問販売業者や、大型量販店からの購入には気をつけて下さい。
実情までは全て公開することは誹謗中傷にあたると思いますので、いたしませんが、
家電品とは全く違う、専門知識や、施工経験、正確なコンサルティングを伴う設備であることをご理解頂き、
この商品と業界が健全な普及と発展を遂げることを心から願ってやみません。
PS: S様、納期を大変お待たせしまして申し訳御座いませんでした。毎日の自家発電と、余剰電力の買取価格が2倍になる日を楽しみにされてください。
経済産業庁は5日、家庭などが太陽光パネルで発電した余剰電力を、現在の約2倍の価格で電力会社に買い取らせる新制度を年内にも始める方針を固めた。経産省資源エネルギー庁の石田徹長官が5日の衆院経済産業委員会で「年内には施行できるようにしたい。」と述べた。
電力会社による買い取り費用は、国民全体で温暖化問題に取組むとの観点から、電気利用者の全てへ広く薄く転嫁する仕組み。標準的な世帯で電気料金が月数十円上乗せされる見通しだ。
さぁ、いよいよ売電が2倍になります。しかも記事によれば、早ければ今秋か来年にはスタートするとのこと。みなさん、太陽光発電システムをどんどん設置しましょう!(エコテックスで・・!!)
ところで、こういった優遇措置が取られると、それを逆手に取ったことをするような心無い業者が出てきますよね。 (俗に言う悪徳業者ですね。)
私たち設置業者の使命は、正しい情報の提供と、適正な価格での販売、的確な施工、誠実なアフターサービスでしょう。
自社の利益追求だけでなく、太陽光発電の健全な普及を目指したいところです。
こちらは、ちょうど3年前にオール電化工事でお世話になったお客様宅での太陽光発電システムの設置工事の様子です。
もちろん、当社では、良くある「工事前⇒工事後」などの写真の公開だけでなく、工事工程の様子を公開しています。それは、屋根の上や、土中、床下などのお客様にとって一番「見えにくい部分」を全て「見える」ようにお見せすること・・・逆に言えば「施工」に自信があることの裏づけにもなっています。
工事前で~す
モジュール(パネル)がずらりと36枚(一箱に2枚づつ入ってます。)
これが、モジュール(パネル)の1枚です。これが36枚・・・
実は、これ一枚の重量が14.5kg!意外と軽いんですヨ。
これが、上のモジュールの裏側!あまり見かけることが少ないと思うショットですネ。
いたってシンプルで、電極につながれた配線が2本ピョーンと出ているだけ。。
パネルを固定する「架台」を組み立てます
その架台を屋根に次々と取り付けていきます。
いよいよ架台にモジュール(パネル)を取り付けていきます!
ついに、シャープ 太陽光発電システム(5.5kw)設置が完成!
◆◆◆ 福岡の太陽光発電システムの工事は! ◆◆◆
株式会社エコテックス TEL.0120-060-456(携帯OK!)
福岡市早良区田村2丁目4-11ー1F ホームページ:http://www.ecotex.jp/
メール:info@ecotex.jp
お見積り無料・現地調査無料・シュミレーション無料! ご相談はお気軽に!
↑ これが、太陽光のモジュール(シャープ:ND-153AU)です。
H21年度の太陽光発電システムの補助金がスタートしたことに加え、売電単価が2倍になるというニュースの影響もあり、本年度に入ってから、当社のお客様からたくさんのお問合せが殺到し、おかげさまで太陽光発電システムの着工が、2か月待ちという状況です。(汗)
例えば、国の補助金は1kwあたり7万円ですので、仮に4kwのシステムを導入されると、28万円が補助され、さらに、福岡市にお住まいであれば、1件につき10万円の補助金が年間200件限定で出ています。
●国の補助金はJ-PECのホームページへ http://www.j-pec.or.jp/
●福岡市の補助金は、福岡市環境局のホームページ:http://kankyo.city.fukuoka.lg.jp/data/ondan/ondan_system.html
太陽光発電システムの設置をご検討される場合に、気を付けて頂きたいのは、専門的な知識やスキル、実績や経験のない、大型量販店や九電■などになりすました訪問販売業者から購入され、施工、設置してしまうケースです。(この前は、某大型電気店の提携会社で、なんと北側の面に設置するプランで契約までされていました・・・最悪です。)
福岡で、太陽光発電システムやオール電化の導入をご検討されているお客様へ
その会社が全国に支店や営業所があるほど大きかったり、誰もが知っているような企業の関連?だったりとか、キャンペーン期間だからと契約を急かされたり、とにかくこのメーカーの商品が一番ですヨ!などと一方的に主張してくる業者や販売員には特にご注意ください。(その手の業者が一番怪しいと思ってほぼ間違いありません。)
いくら補助金や売電単価が上がるとはいえ、高額な初期投資がかかりますので、メーカーや機器の選定、発電効果、費用対効果などを、われわれ業者の都合や利益の為ではなく、導入されるお客様に一番メリットが出るようなご提案が必要とされています。
私たちエコテックスでは、現地調査>プランニング>見積り>補助金の申請代行まで全て無料で行っています。まずはメールか、info@ecotex.jp お電話で0120-060-456(携帯OK!)でお気軽にご相談下さい。
「福岡の太陽光発電システムはエコテックスへ」
株式会社エコテックス TEL:0120-060-456(携帯電話OK!)
福岡市早良区田村2丁目11-4-1F
ホームページ:http://www.ecotex.jp メール:info@ecotex.jp
去る、4/3、4に、お取引先のご招待(総会)で、SHARPさんの太陽光発電のセミナーを受講して、熊本県上益城郡にある「再春館ヒルトップ」の見学に行って参りました。
圧巻だったのは、お目当ての、多結晶太陽電池モジュール。なんと5,628枚を屋根及び施設壁面に配置していて、総発電量は820KW で工場の年間電力消費量の約22%をまかなっていているらしいのです。晴天の昼間での発電量は工場使用電力の100%にも達するらしいのです!!
そして、一番感動的だったのは、再春館製薬所の「ものづくり」に対する考え方、理念、取り組み・・
「時代が変わっても、世の中が変わっても、私たちが決して変えないものがあります。」
のコピーにあるように、本当に素晴しい企業でした。
それを、「心」、「真」、「診」、「信」、「深」のこの5つの“しん”と呼んでいるそうです。この5つを決して変えることなく、守りつづけてきたのが、再春館製薬さんの考え方であり、心のもちようであり、行動の規範となるべきものだそうです。それが、会社をちょっと変わった独自の会社にしているらしいのです。
●詳しくは、再春館ヒルトップのホームページにて・・・http://www.saishunkan.co.jp/hilltop/#map
その後は、ホテルでの総会で、たくさんの企業、お店さんとの交流があり、久しぶりの熊本を朝まで満喫しました。(酔)
最後までご一緒させて頂いた、M社長様、K社長、I所長、Y店長、大変お疲れ様でした。今度は福岡でゆっくり飲みましょう!ちなみに私、ホテルに携帯電話を忘れたまま、福岡に帰ってきました(笑)
本日4/1より、昨年度に引き続き、間髪おかずに、H21年度の「太陽光発電システムの補助金」がスタートしました!
太陽光発電導入量の飛躍的な拡大のために、国は一般住宅への太陽光発電システム設置を支援。
平成21年度「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」は、経済産業省が定めた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金交付要綱に基づく補助事業者として、有限責任中間法人太陽光発電協会/太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)が募集を行うものです。
2009年4月1日(水)~2010年1月29日(金)
太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり7万円
例えば、公称最大出力が3.5kwのシステムの場合、7万円/kW×3.5kW=24.5万円となります。
自ら居住する住宅に対象システムを新たに設置する個人で、電灯契約をしている方。
※既に設置されている方、設置工事を開始している方は対象外となります。
詳細は申請要領をご参照下さい。
㈱エコテックスでは、太陽光発電の発電シュミレーションから、現地調査、見積り、導入補助金の代行手続きを全て無料でおこなっています。(※但し、福岡県内のみの対応とさせて頂きます。)
★詳しくは、太陽光発電普及拡大センターのHPをご参照ください。
http://www.j-pec.or.jp/02gaiyou.html
太陽光発電の利用を促進するため、一般家庭などで出る太陽光による余剰電力を10年間、電力会社に通常の2倍の価格で買い取らせる新制度を導入すると表明したんだって!
遅くとも2010年度までに実施するみたいで、現在の買い取り価格は1キロワット時当たり23円程度を、50円前後に引き上げるんだって!
これに伴う電力会社のコスト増加分は利用者全体で負担するらしく、一般家庭で月額数十円から100円程度の値上げ要因となるみたい・・
つまり、国が、電力会社にムリ言って、高く買い取らせることで、太陽光発電の普及を促進し、その負担は、電気利用者(ほぼ国民全員)が値上げという方向みたいなのです。
それくらい、地球温暖化の問題が深刻ということ。これからの時代は、いろいろな意味で「エゴ」から「エコ」へ移行していく転換期なのでしょう。
2005年をピークに国内の出荷が減ってしまった「太陽光発電」ですが、
詳しくは、こちらのデータを・・http://www.jpea.gr.jp/04doc01.html
やっと補助金の目途がたったようで・・・ある筋からの情報によれば、来年年明けの1/13頃には正式な公表があると聞いています。
補助金についての詳細はこちらを・・http://www.jpea.gr.jp/assistant_industry.html
今現在の景気(経済)への取り組みにしても、地球規模での環境問題(CO2削減)にしても、とにかく、遅い・・
ドイツのように国が電力会社が支援する>太陽光をつけない住宅や企業は不利>太陽光発電が普及する>関連する企業が潤う>経済が活性化する>CO2削減につながる
というほど、話は簡単ではないようで。先日電力会社の方の話では、太陽光発電を作るのにかなりのCO2を排出するのだとか・・
なんか、子供の頃に家で買っていたニワトリが産む卵よりも、そのニワトリの餌代のほうが高くつくということに似ているような・・違うか。
(後で調べてみたのですが、設置後の2年間程度で生産時のCO2排出分を償還し、それから先はエコに切り替わる程度みたいです。)
私自身の考えとしては、「案ずるより、産むが安し」であります。
何もしないこと(遅いこと)から来る不安の方が、実際に直面する危険の方よりもずっとひどいということが、今の環境問題や、経済(景気)の問題にもあてはまると思います。
少なくとも、私自身はそうあるように心がけていきたいものです。
当社のお得意さまのM様邸の太陽光発電システム(シャープ3.67kw)が、2007年8/21から発電開始をして早や1年が過ぎましたので、実際のデータをリモコン画面にて計測に伺いました。
3.67KWのパネルに対して、なんと、年間4,377kwh発電していました!!(シュミレーションよりも実際は、かなり多めに発電できてます。)
最初は、半信半疑だったお客さまもすっかりエコ発電ライフを満喫されてるご様子で、極力自家発電している電気でエアコンや食洗機などを使用してるとのことでした。
来年度から国の補助金復活!?という話もありますし、当社でも、もっともっと太陽光発電システムの設置件数を増やして、「リフォームで止めよう、温暖化。」をすすめていきたいと思います。