今日はあいにくの雨の中、お風呂の解体工事となりました。
在来工法(タイル)のお風呂をユニットバスへリフォームするため・・
完成のイメージパース図です。TOTOのサザナというシステムバスルームです
まずは壁や床、浴槽を解体・撤去します
慣れた職人が解体をしますので、どんどん仕事がすすみます
今日は、窓の交換、土間コンクリート打ちまで。明日は大工さんだけ入ります
今回は、折半屋根へ「特殊支持金具」を使っての太陽光発電システムの設置を行いました。
本日は、架台の取付までとなりました。(
↑ こちらが工事前のガルバ葺きの縦ハゼの屋根です。さて、どうやって架台(フレーム)を取付けるかといいますと・・
↑ こういった特殊な「掴み金物」でハゼ頭に固定していきます。
↑ 風圧に耐える強度を持たせるため、かなりの数が必要となります。
↑ 掴み金物へ、架台(フレーム)を固定しています。
↑ かなりの距離に渡って、長~い架台が取付けされています。
↑ こうやって、太陽電池を取付けしますが、明日の設置工事に向けて確認作業です。
RC造の陸屋根、折半屋根など、特殊な屋根への太陽光発電システム設置もエコテックスへお任せください!
ホームページよりお問合せ頂いたお客様宅の三洋 HIT太陽光発電システムの工事です。
215Wのモジュールを18枚で3.87kwです。
変性シリコンをビス穴に充填して・・
そのシリコンを充填した下穴に・・
アンカー金具を取りつけて固定します・・
水下以外はやはり防水処理を施します。水下側にシリコンを打たないことが重要です。
配線は架台にきちんと結束しています
太陽電池モジュールを設置していきます
この南面の屋根に18枚の太陽電池を設置。軒先も余裕を持って綺麗に設置できています(* ‘ー^)b
連系運転開始!早速、2/2のAM10:45にもかかわらず3.3kwも発電してます!流石はサンヨーHITです。春からの発電量が十分期待できます、
こちらはインターネットにてお見積り依頼を頂きましたお客様宅の東芝 太陽光発電システムの設置工事です。
大きなミサワホームのお住まいで立派な平瓦が葺いてあります.
ちなみに、現場の施工管理は当社の山田君が行いました。
まずはご家族お揃いで記念撮影をパシャ!
東芝の単結晶(バックコンタクト)は電極が表にないので本当にキレイな太陽電池モジュールですねー(*´ー`) ❤!
いよいよ、着工です。まずは墨出し(取付け位置を決めるためのラインを引く作業)を行います。
次に、支持点がくる部分とその周辺の瓦を剥いでいくのですが・・
おおっ、この瓦、なかなか剥がれません!・・写っている彼は屋根(瓦)職人です
結果的に、約60枚の瓦をやむを得ず、割って剥がすことになりました。
しかし、当社はリフォーム業!屋根工事の職人がすぐに新品の同じ瓦を60枚手配することで対応できました。
(太陽光発電の工事はこういった屋根工事の対応が必要となります!)
補強版をビスで固定します。
その上にアンカー金具を取付けています。左下に写っているのがその金具です。
アンカーボルトに予め「バックアップ材」を通しておきます。
そして、穴を開けた瓦をもとに戻します。
瓦の穴とボルトの根元に防水シーリングを充填します
さらに、そのシーリングの上に「防水ゴムキャップ」を被せ、圧着させます。
さらに、さらにその水上側に防水シートを張り付けます。ここまでの作業工程の「技術」が、雨漏れを起こす原因となるかどうかの要となります。
屋根の1面だけでもこれだけの数の支持点(ボルト)が必要です
屋根上から見下ろすとこうなります・・
次に、アンカーボルトに「縦ラック」という架台を固定していきます。
こちらの面も・・ここで、レベル(高さ)の微調整を行なわないと、太陽電池パネルを載せた際に、キレイな面がでませんので、色んな角度から見て、糸を張って高さなどを調整します。
こういう手間を省いた工事では、西日などが当たった時にパネル同志の面にバラつきが生じ、仕上がりも悪く、もちろん発電効率の面からも良くありませんね。
架台が完成すると、電気工事の出番です。瓦に垂れ下がることのないよう、配線を整えながらきちんと架台に固定していきます。
電気配線をまとめて入れるサヤ管は、当社では古川電工製のPFD管を使用しています。そのメリットは、耐候性と美観です。
これまでの電気配線用可とう管と言えば、アイボリー色が主流でしたが、やはり屋根上の美観を考えれば一番目立たない黒色が最適です。
二つ目は、耐候性ですがメーカーの試験では、「JIS A 1415「高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法」において、6500hr(約30年相当)経過後の引張強度残率及び伸び残率は50%以上を保持しています。」とあります。つまり屋根上にあるPFD管は約30年経過しても、引張強度は50%以上を確保できるのでサヤ管が破けにくい!ということです。
太陽光発電の施工においては、使用する材料もコストだけで選定してはいけません。何十年も「屋根の上」という過酷な環境に耐えるものを選定しましょう。
ちなみに・・・「悪い施工」の事例を見ておいてください。
↑ これは酷い、屋根上の瓦に配線が全て垂れ下がって置いてあるだけの工事・・・数十年の期間、こんな状態では不具合が起きても仕方ありませんね。
太陽光発電の業界では、急激なシステム価格の競争により、施工品質を落とし、手間や材料を省き、コストを下げることが横行しています。
我々、販売店(施工店)が良識と信念を持ってお客様の工事に関わらなければいけません。「安かろう、悪かろう」では済まされません。
架台の上に太陽電池モジュールを取付けていきます。
上から見るとこんな感じ・・
こちらは、南面に10枚と・・
こちらが西面の1階屋根に9枚と・・
こちらが西面の2階屋根に6枚で合計25枚×210Wで5.25KWです!
ジャーン!工事完了です。キレイに仕上がりました。
カラーモニターです。
O様、この度は山田君が大変お世話になりました。連系運転後の発電状況はいかがでしょうか?(今は年間で一番悪い時ですね・・)
今後共、お住まいのことであれば全て対応できますので、末永いご愛顧の程、お願い申し上げます。本当にありがとうございました。
福岡市西区のS様邸のLDKリフォーム工事が完成しました。
8畳の台所と、8畳の和室を仕切るように、階段部があったのですが、今回はその階段下にあった収納部(1.5畳)を撤去して、台所と和室をひとつのLDK(17.5畳)へ大改造(リフォーム)させて頂きました。それでは、リフォーム工事の現場を一部始終公開させて頂きます!
【BEFORE】 工事前の台所です。L型の壁付けのキッチンです。
【BEFORE】右側に見えるドアが階段下の収納扉でした。
【BEFORE】左奥に見える扉で、台所との通路になっていました。戸襖が台所側にもあった「階段下収納」です。
まずは、解体です。和室側の壁を撤去すると、階段下から奥の台所が見えます。
えつり壁(土壁)の解体は大変ですが、丁寧に、丁寧に解体しています。
ついに、階段下が露わになりました。
階段下の柱を撤去したので、高さ30cmの大きな梁で補強しています。
床のレベルが狂っていたので・・・
床組みからやり替えました。
床の根太間には断熱材(カネライトフォーム)を隙間なく入れています。
フローリングを張る為に、床の下地合板を張って・・
ついに、台所と和室を閉鎖していた階段部分の収納や壁や柱が無くなり、ひとつの空間になりました。(びっくりするほど広く見えます!)
床のフローリングを張っています。
天井のボードも張替えました
パナソニックのキッチンが組立てされています。奥さま念願の対面キッチンです。
オール電化にも切替えるため、エコキュートの基礎(現場打ち)を施工しています。
後日、エコキュートもキレイに設置できました。
室内の木部に塗装の仕上げをしています。
そして・・・ついに・・・
ジャーン! 台所と和室が、ひろびろLDKに生まれ変わりました!
階段の形こそ残っていますが、解放感バツグンです。ちなみに、階段下の低い部分スペースを利用して暖房機などを置くスペースにしました。(アイデア賞ですネ)
対面フルオープンのキッチンはパナソニックリビングステーションです。
照明もかっこいいですね!
LDKの窓は全て「複層ガラス」へ交換して、「住宅エコポイント」もGETです。これからのリフォームは断熱改修が必須項目ですね。
S様、この度は大変お世話になりました。今後共よろしくお願い致します。
ホームページよりお見積りのご依頼をいただき、数ある施工店の中より、当社を選んで頂きありがとうございました。
東芝の世界最高水準の240Wの太陽電池モジュールを24枚で5.76KWの大きなシステムです。
それでもまだまだ、片流れの屋根に余裕があります。
それでは、施工中の様子を・・
墨出し後に、ビス穴を屋根(スレート)に開けています。
ビス穴に変性シリコンを打ち、専用のビスで固定しています。
スレートの支持金具です。防水処理(変性シリコン)を施工中・・
ここで、大切なのは、水上側(屋根の高い方)と横側はシリコンしても、絶対に水下側はしないこと。
万が一、雨水が侵入した場合、逆に水が抜けずに、溜まってしまいます。(雨漏れするか、しないかは施工品質です。)
支持金具が取付け完了して・・
取付架台(ラック)の施工が完了、ここまでが最も大切な施工です。
太陽電池を設置していき・・
完成!東芝の240Wが24枚で、5.76KW!(* ‘ー^)b
◆◆ 糟屋郡の太陽光発電システムのことなら ◆◆
(株)エコテックス
TEL:0120-060-456 【携帯OK!・24時間受付】
ホームページはこちら http://www.ecotex.jp/
施工対応エリア:福岡県全域・福岡市(早良区・西区・城南区・南区・中央区・東区・博多区)糸島市・春日市・那珂川町・大野城市・太宰府市・筑紫野市・小郡市・古賀市・福津市・宗像市
年末年始にかけて、オール電化と太陽光発電システムの工事をさせて頂きました。
ホームページでお問合せ頂いたお客様宅です。
サンヨーHIT230Wを20枚で、4.60KWのシステムです。
↑ 太陽光発電システムを載せる前に、屋根の棟の漆喰部分が劣化してましたので「屋根補修工事」からスタート。
↑ キレイに仕上がりました。
↑ こちらが西面に5枚・・
↑ こちらが南面に10枚
↑ 東面にも5枚で、合計20枚です。
↑ もともとは、ガス、灯油、太陽熱温水器がついていましたが・・・
↑ 今回、オール電化(エコキュート)と太陽光発電システムにて全てエコ設備にお切替え頂きました。
↑ ガスコンロも・・・
↑ IHクッキングヒーターに取替!(*´ー`) ❤!
T様、連系日が楽しみですね。今後共、お住まいの何でもご相談くださいね。
インターネットでお問合せ頂いたお客様宅のパナソニック太陽光発電システムの設置工事です。
4.60KWのシステムなので、福岡市の補助金と、国からの補助金を合計32万円受理されました。
それでは、実際の施工中の様子を大公開させて頂きます!
↑ 工事前
↑ 屋根勾配がきつかったので「足場」を掛けました。
↑ 屋根上から見ると、こんな感じ。
↑ 工事当日、太陽電池の前で奥様と記念撮影・・・(右の男性は職人さんです。)
↑ 瓦を剥いで、支持点にアンカーボルトを取付けして行きます。
↑ アンカーボルトの周囲を防水処理(コーキング)します。
↑ 上から見ると、かなりの勾配です(怖・・)
縦のラックを取付け出来ています。
↑ 電気の配線も、きちんと整線して、架台に結束します。
↑ キレイに配線が施工されています。
配線がグチャグチャにパネルの下に置いてあるような施工では、将来的に不具合が発生します。
↑ 太陽電池モジュールを設置していきます。
↑ 左から見て・・・ちなみに後ろに写ってるのは我が母校じゃないですか!(懐かしい)
↑ 右から見て・・・
モジュール全体で面が構成出ていること、縦横の目地のラインが綺麗に揃っていること。これが太陽電池モジュールを綺麗に設置する条件です。
全ては、下にある架台と、モジュールを設置する際の微調整がものを言います。(本当に感心できる仕上がりです。)
↑ 南面へパナソニックHIT230Wを20枚で4.60KWの完成です。
T様、納期に関しては大変お待たせしました。今後共長いお付き合いの程、お願い申し上げます。