カテゴリー別アーカイブ: 施工事例

ガス・石油(温水)式の床暖房をお使いであれば・・・

当社では「床暖房」をおすすめしています。特に、オール電化住宅にお住まいのお客様の暖房はエアコンや灯油ファンヒーターなどが多く、暖房にかかる灯油代や電気代も馬鹿になりません。

おすすめは、「ヒートポンプ式(温水)床暖房」です。仕組みはいたってシンプルでエコキュートの熱源でもあるヒートポンプを使って「温水」をつくり、床下の温水パイプを循環するというものです。

ですから、今現在が「温水式」の床暖房であれば、ガスでも石油(灯油)であっても、熱源(外の機械)だけを交換することで、ランニングコストが大幅に削減できます!

メリットは、空気を汚さない。音がしない。ランニングコストが安い。頭寒足熱で快適。などなど・・たくさんあります。

【施工事例】

rimg0026.JPG 

↑ <工事前> これが灯油の熱源です(配管もたくさん出ています・・)

rimg0024.JPG

↑ <工事前> もちろん、灯油をたくさん入れるためのタンクもあります。

rimg0001.JPG 

↑ <工事後> これが、ヒートポンプ式の熱源です。見た目や大きさは、エアコンの室外機とほとんど同じと思ってください。

rimg0003.JPG

↑ <工事後> 温水配管もこんなにスッキリと工事できます。

福岡にお住まいで、ガスや灯油の床暖房をお使いのお客様、当社では「ヒートポンプ床暖房」のご相談を承っております。(* ‘ー^)b

福岡県糸島市 |東芝 太陽光発電システム設置工事

私が担当させて頂いてます、お得意さま宅での東芝 太陽光発電システムの設置工事です。

もちろん、昔にオール電化へ切替えさせてもらってますので、経済効果もバッチリ期待できます。

当社の太陽光発電の工事がなぜ、施工品質が高いのか?それは、「本職の瓦職人」が屋根工事を施工し、電気配線を電気工事の者が施工するという理由なのです。

これからの工程写真を見て頂ければおわかり頂けると思いますが、かなりの枚数の瓦を剥ぎ、穴を開け、戻しという「架台の取付け」の工程で太陽光の工事が80%決まると言って良いほど大切な工事ですなのです。

考えてみてください。ちょっと前までは全く別の工事をしていた・・とか、電気工事屋さんがついでに瓦も剥いで施工します・・という工事は、リフォーム業である私たちにとっては理解に苦しむところです。(確かに、コストダウンだけを考えれば、電気工事担当が設置もしてしまえば・・・)

しかし、大切なお客さまの屋根ですし、何十年も屋根の上に設置される太陽光発電システムの工事です。まずは、その全貌をご覧ください!

nakaharatei.JPG

↑ 工事前

rimg0047.JPG 

↑ 工事にあたって、施工管理責任者が的確な指示を出しながら、打ち合わせます。

pa310015.JPG

nakahara-pv-102.JPG

架台(アンカー)を取りつける位置の瓦を剥ぎ、外した瓦はきれいに並べて仮置きします。

pa310022.JPG

↑ 垂木の位置を確認し、補強板(メーカー支給材)を固定して行きます。

nakahara-pv-104.JPG

↑ 地上では、瓦の“山側”へ穴を開けて行きます。(かなりの枚数になります。)

nakahara-pv-77.JPG

↑ こんな感じです。

gedc0662.JPG

↑ アンカーを補強板へ取付けます。

nakahara-pv-10.JPG

↑ 瓦をかぶせたら、防水シーリングを施します。

nakahara-pv-11.JPG

↑ その上からさらに専用のゴムキャップを被せ・・

nakahara-pv-16.JPG

↑ さらに、キャップの上に専用の「防水シート」を貼ります!

nakahara-pv-18.JPG

↑ 次にパネルの面を出すために「ナット+ワッシャー」をはめて、後で高さを微調整します。

nakahara-pv-34.JPG

↑ 取付けたボルトに架台フレーム(縦ラック)を取付けします。

gedc0692.JPG

↑ 架台が取りつくと、今度は電気配線の工事です。もちろんパネルを設置する前に行なう工事です。

nakahara-pv-39.JPG nakahara-pv-44.JPG

↑ いよいよ太陽電池モジュールを設置していきます。

nakahara-pv-40.JPG nakahara-pv-41.JPG

↑ 電気ケーブルもパネルの下でぐちゃぐちゃに突っ込んだり、屋根にひっつくことが無いよう、きちんと固定しています。

nakahara-pv-38.JPG

↑ 西面に4枚、キレイにパネルの面が出ています。

パネル高さの微調整を手間を惜しまずやった工事の結果です(* ‘ー^)b

nakahara-pv-47.JPG

nakahara-pv-48.JPG

↑ 南面には12+4で18枚設置。

nakahara-pv-71.JPG

↑ 下からみるとこんな感じです。

福岡で太陽光発電の設置をご検討のお客様、「雨漏れしたくない」、「ちゃんとした材料や工法で工事して欲しい。」などの「施工品質の高さ」をご要望であれば、ぜひ当社に一度ご相談ください!

福岡県糸島市|折半屋根への太陽光発電システム工事

インターネットよりお問合せいただいたお客様宅にて太陽光発電システムを折半屋根へ設置工事を行いました。

早速ですが、エコテックス恒例の「施工現場」を公開します!

narazaki_pv-2.JPG

まずは、墨出しを行い、折半屋根のハゼ頭へ「掴み金具」を取付けします。

narazaki_pv-14.JPG

なんと、屋根上に80個の金物を取付けます!

narazaki_pv-13.JPG

墨出しのラインに合わせ、位置を微調整しています。

narazaki_pv-15.JPG

かなりの数の金具が取付け終えました。

narazaki_pv-21.JPG

次に、横ラック(架台フレーム)を固定していきます。

narazaki_pv-36.JPG

横ラックの固定が完了、いよいよ太陽電池の取付けです!

narazaki_pv-43.JPG

一枚ずつ、丁寧に太陽電池を設置して行きます。

narazaki_pv-65.JPG

なんと、こちらの太陽光発電システムは、電気配線をフレームの中に入線できるのです!見た目もスッキリ、パネルの下でごちゃごちゃしないことがGOODです。

narazaki_pv-50.JPG
着々と、設置がすすみます。

narazaki_pv-74.JPG

ジャーン! 180Wの電池を20枚で3.60KWの太陽光発電システムです。あえて、勾配をつけていないのは、風圧対策です。ちなみに、角度をつけないことで、年間約5%効率が落ちますが、お施主様は「安全面」を選ばれました。

折半屋根への太陽光発電システムのご相談は、エコテックスまで!

福岡市 太陽光発電の補助金が補助枠拡大!

今週にも募集件数が1000件に達し、

終了する予定だった、

福岡市の太陽光発電システムの「補助金」が・・

なんと!500件の追加募集となりました!

gedc0588.JPG

えらい!福岡市民として、ECOに市税を活用していることを誇りに思います。


住宅用太陽光発電システム設置補助追加募集のお知らせ

 
「平成23年度 福岡市住宅用新エネルギー設備等設置補助」

 年度当初1,000件で募集していた、平成23年度の住宅用太陽光発電システム設置補助制度の応募が非常に多く寄せられて、来年1月末までの募集期間を待たずに、募集件数に到達する予定だったのですが、太陽光発電の普及を促進するため、補助枠を拡大し、地球温暖化対策の一層の推進を図るということになりました!

■追加募集件数:500件(先着順)【当初1,000件、合計1,500件】
 

※対象システム(未使用で最大出力2kW以上)、助成金額(1件あたり10万円)、

 応募資格・条件、応募方法等の変更はありません。

※募集件数に達した場合は、募集期間中でも募集を終了します。

詳しくは、福岡市のホームページをご覧ください。>> http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/ondan/life/shin-ene-hojo.html

福岡市にお住まいで、太陽光発電システムをご検討なら、

ぜひ(株)エコテックスまでご相談ください!

ホームページはこちら>>http://www.ecotex.jp/

福岡県糸島市T様邸 太陽光発電システム設置工事

こちらは、オール電化や浴室リフォームでお世話になったばかりの福岡県糸島市のT様邸です。

あわせて、太陽光発電システムもご注文頂きました。(電気代が高いことがきっかけです。)

tutui-pv-4.JPG

まずは、支持点にくる部分の瓦を剥いでいます。

tutui-pv-8.JPG

アンカーベースを下地に取りつけています。

この時に、「垂木」にビスがきいているかがポイントになります。

tutui-pv-11.JPG

バックアップ材を取りつけて・・

tutui-pv-12.JPG

アンカーボルトの回りへシーリング材を充填します。

tutui-pv-13.JPG

最後にゴムキャップをつけて、アンカー金具の取付けが完了、ここまでの工程が全てといっても過言ではありません。

瓦に穴を開ける位置は、必ず瓦の「谷側」ではなく「山側」に開けます。

それは、雨水が瓦の上を流れるのは「谷側」だからです。たったそれだけのことで、「雨漏れ」の原因の大半が解消できます。

tutui-pv-25.JPG

玄関ホールの天井からたまに「雨漏れ」があったとのことでしたので、屋根へ板金などで雨漏れ対策の改修工事も行いました。

当社の太陽光発電の施工は「瓦の職人」=屋根職人が行うので、そういった屋根工事の対応も可能なのです!

tutui-pv-20.JPG

次は、さきほどのアンカーボルトへラックといわれる「架台」を取りつけていき・・

tutui-pv-32.JPG

モジュール(太陽電池パネル)を取りつけていきます。

tutui-pv-40.JPG

南面の広いほうへ、18枚の太陽電池モジュールを設置。

tutui-pv-39.JPG

南面の狭い方へは、6枚設置・・・

rimg0017.JPG

合計24枚の5.16KWのシステムのECO発電所が完成です!

T様、この度は、たくさんの工事でお世話になりました。今後共、末永いご愛顧のほどお願い申し上げます。

東芝 太陽光発電設置工事[福岡市西区I様邸]

こちらは当社のお得意様宅での太陽光発電システム設置工事です。

もともと、太陽光発電に興味があられたご夫婦が、ホームセンターで別の業者からすすめられたのをきっかけに当社へお声をかけて頂きました。

こうやって、当社をご指名でご相談頂くことを大変うれしく思います。

それでは、パワフル発電の東芝 太陽光発電の施工の様子を公開します。


p6040103.JPG
現地調査の様子です。瓦を剥いで下地の状態を確認しています。

inoue-pv-9.JPG
今回はモニエル瓦で、瓦に穴を開けない「支持金具方式」での施工です。

inoue-pv-10.JPG
支持金具がくる部分だけは瓦を加工して金具を取付けます。

inoue-pv-12.JPG
支持金具へ縦桟(縦ラック)を取付けています。

inoue-pv-18.JPG

inoue-pv-27.JPG
架台(縦桟)が取付け完了です。この時点で設置の精度(パネルの位置、雨漏れなど)が80%決まると言っても良いほど大切な工程です。

inoue-pv-19.JPG
電気配線を行っています。

inoue-pv-43.JPG
パネルを設置しながら・・

inoue-pv-56.JPG
配線を繋いでいきます。コネクタの接続もしっかり確認!

inoue-pv-47.JPG
ウソみたいにキレイな太陽電池です(東芝はバックコンタクト方式なので電極が表にないので、綺麗なんです。)

inoue-pv-35.JPG
設置するにあたっては、不陸を微調整しながら [※不陸(フリク)・・・ふぞろいであること。平らでないこと。]

複数のパネルが1つの面を構成するように手間をかけて設置します。

この手間を惜しむと、不陸が出てしまい、ふぞろいで、見た目も悪く、発電効率にまで悪影響を与えます。(やはりそれなりの技術力を要します。)

inoue-pv-76.JPG
パネルの設置がすすめばすすむほど、足場が狭くなってきます。

inoue-pv-83.JPG
南面に10枚設置完了!

inoue-pv-84.JPG
東面に5枚設置完了!

inoue-pv-96.JPG
西面に5枚設置完了!

合計4.20KW(210W×20枚)の太陽光発電システムを設置完了です。

I様、連系日が楽しみでしょうが首を長くしてお待ちくださいませ。

また、トイレのリフォームもご発注頂きありがとうございます。

今後共、ご愛顧の程お願い申し上げます。

東芝 太陽光発電設置工事[福岡市早良区T様邸]

こちらはお客様からご紹介いただいたお宅の東芝 太陽光発電システム設置工事です。

農家であるT様邸の母屋は入母屋の屋根で設置が難しく、今回、納屋の切妻屋根へ2面設置することに。

takachi-before-11.JPG

工事前の現場調査です。もちろん屋根上に登り、状況を把握します。

 takachi-pv-60.JPG

屋根にあった太陽熱温水器は右側へ移設することに。

takachi-pv-13.JPG

支持点の瓦をはいでいます。

takachi-pv-10.JPG

その部分に補強板を垂木を狙って固定していきます。

takachi-pv-23.JPG

補強板にアンカーを固定しています。

takachi-pv-33.JPG

ビス頭には全て「防水シーリング」処理を施します。

takachi-pv-34.JPG

結構な数の、アンカーが設置されていきます。

takachi-pv-7.JPG

屋根の下では、瓦に穴を開けています。

(雨漏れしないように、瓦の山の部分に開けることが重要です。)

takachi-pv-39.JPG

貫通穴の隙間に防水シーリングを施し・・・

takachi-pv-42.JPG

専用のゴムキャップを被せます・・・

takachi-pv-48.JPG

さらに、専用の防水シートを水上側(屋根の上側)へ貼り付けます。

takachi-pv-52.JPG

この作業アンカーの取付けが終了です。

この後、架台(ラック)を取りつけているところの写真が間に合いませんでしたので、

いきなり設置完了の写真になります。

takachi-before-7.JPG(設置前) 

takachi-pv-86.JPG(設置後)

じゃーん!納屋の屋根に東芝 太陽光発電の設置が完了しました。

takachi-pv-66.JPG

試運転を行うころには18:30になってましたが、0.2KWは発電しています!

恐るべし、パワフル発電の東芝 太陽光発電システムの工事でした。

今日感テレビの取材を受けました!

kyoukan-tv.jpg

地元のテレビ局(RKB)の今日感テレビという番組にディレクターよりオファーがあり、取材を受けることになりました。
「街角おいくら萬円?」というコーナーで、太陽光発電の価格を知りたい!という内容です。
当社で設置いただいたお客様と、わたくし代表の伊佐が出演させていただきました。

そのテレビ放送の動画をYOUTUBEにアップしています。是非ご覧下さい!↓

http://www.youtube.com/watch?v=tbnxRj87R5c

kyoukan-1.jpg

オール電化・浴室・洗面改修工事 【福岡県糟屋郡粕屋町Y様邸】  

こちらは、当社のお客様のご紹介にて、オール電化、浴室・洗面改修工事をご発注いただきましたY様邸です。

yasu-before-40.JPG

工事前のお風呂です

yasu-kouji-3.JPG

解体したら・・・

yasu-kouji-13.JPG

木部(土台)などが腐れていて、白蟻が出てきました・・

p7120280.JPG

急遽、白蟻の駆除と防蟻工事に入ります

yasu-kouji-39.JPG

UBを組立てて・・・

yasu-after-9.JPG

TOTOのサザナが完成!

 yasu-after-18.JPG

女性らしい雰囲気に仕上がりました!

yasu-before-45.JPG

洗面所も・・

yasu-after-30.JPG

キレイにリフォームできました

yasu-after-20.JPG

洗面化粧台はTOTOのサクアへ取替えました

yasu-before.JPG

灯油ボイラーの小屋も・・

yasu-kouji-36.JPG

エコキュートを据えるために改修します

yasu-kouji-16.JPG

屋根を高くするために大工も入ります。

こうやって、オール電化や太陽光発電だけでなく、リフォームが得意なのが当社を選んで頂く理由なのです(*´ー‘) ❤!

 

TOTO 洗面化粧台 オクターブ

以前に温水器の工事でお世話になったお客様からのリピート工事で、洗面化粧台を取替しました。

商品はTOTOのオクターブで900mm幅ですが、吊戸棚に鏡があたるので、高さは1800mmへ変更。

rimg0003.JPG

 ↑ きれいに取替できました。

kozuru_after-2.JPG

 ↑ オクターブの魅力は何といってもこの洗面ボール部分。

排水口からカウンターまでまったく継ぎ目のない柔らかな曲線が女性的です(✿◡‿◡ฺ) ♡