先日、オール電化JP様のご紹介で、北海道電力の、ほくでんサービス株式会社の方々が、
わざわざ北海道から、福岡の弊社までお越しになりました。(恐縮です・・)
北海道でのオール電化の推進、普及のために、全国の販売店を廻られてるとのことでした。
実は、昨年末に生まれて初めて北海道旅行に行き、今回北海道電力さまとお会いする前にも、北海道の某企業と取引を始めたところでした。
日本で言えば、一番離れた都市の北海道(札幌)が急に身近に感じられるこの頃です・・
確かに、インターネットで情報取得に距離は関係なくなりましたが、こうやって実際に「人と人」が何かの「縁」でつながることは素晴らしいことだと改めて痛感しました。
お話しの内容はというと、弊社のオール電化営業に対する取り組みや、ノウハウ的なことを包み隠さずお話しさせて頂きましたが、お役に立つことがお話しできたかどうかは微妙です・・
ほくでん様とのお話しの中で、「北海道では厳しい冬の寒さをしのぐ為の暖房まで電化にすることが、オール電化と言い、調理(IH)や給湯(エコキュート)だけではセミ電化っていうんですよ。」とお聞きしました。
福岡でも、最近の住宅は国の施策もあって「高断熱、高気密」の住宅がどんどん増えています。弊社のお客さまも暖房機器はガスや灯油をお使いのお客様がたくさんいらっしゃいます。これからのオール電化住宅は暖房も「電化」の方向にすすみ、「高気密、高断熱」住宅が当たり前の北海道や東北からの蓄熱式暖房、ヒートポンプ式暖房などの普及がすすみ、いづれ九州でもスタンダードになるのでは?と考えています。
ほくでんサービス(株)のS副長、T副長、S様、大変遠い地 九州は福岡までわざわざお越し頂きありがとうございました。