先週の土日に、弊社スタッフのY君宅(福岡県筑紫野市美しが丘)にて「東芝 太陽光発電システム」の設置工事をおこないました。
パワフル発電とうたう、東芝の太陽光発電システムは、単結晶の210Wの太陽電池は最大セル交換効率21.5%を誇ります。南面と西面の2面設置にて210W×24枚=5.04KWのシステムとなりました。
東芝の太陽光発電の最大の特徴は、モジュール表面にある電極を裏面に設計した「バックコンタクト方式」にあります。これにより電子のやりとりがスムーズになり高い発電効率を実現しています。
それでは、弊社の東芝 太陽光発電の施工をご覧ください。
↑ 設置工事前の屋根の状況(今回は和瓦への多面設置です)
↑ まずは、発電所のオーナーご家族と記念撮影をパチリ!奥様の身長と太陽電池がほぼ同じ高さですね。
↑ 屋根で工事をしている最中に、1階の駐車場では「太陽光発電の説明会」も同時に行ないました。ご近所の皆様、工事中はご理解を賜りありがとうございました。
↑ まずは、瓦を剥ぎ、支持瓦の位置を出します
↑ 部分的に何枚か・・と思いきや架台の種類によっては列でずらっと剥いだ方が効率が良いのです。
↑ 流れ桟を取付ます(ここは東芝独自の工法でもあります
↑ 木下地を取付けます
↑ 支持瓦を取付けています
↑ 支持瓦をどんどん取り付けていきます
↑ くさびを取り付けて瓦への負担を軽減します(※ここが大切なポイントでもあります)
↑ 支持瓦の取付けが完了しました。ここまでで午前中の作業となります
↑ 支持瓦へ縦桟を取付けています(ここまでで、パネルを取り付ける前の工程が完了です。)
↑ これが東芝 太陽電池モジュールです。単結晶で、バックコンタクト方式なので、見本かと間違えるほど綺麗な太陽電池ですね。
↑ いよいよ太陽電池モジュールを設置していきます
↑ 面が揃うように確認>調整しながらの据付け作業は技術力が問われます
↑ 南面の6枚です(設計通り、綺麗に設置できています)
↑ 2階の西面9枚です
↑ 1階の西面9枚です
↑ 太陽光の割付レイアウト図はこちら!
↑ 太陽光発電システム設置後の、住宅の全景がこちらです
工事関係者のみなさん、2日間大変お疲れさまでした。Y君、パワフル発電の連系日が待ち遠しいですね。
福岡で太陽光発電システムをご検討の皆様、弊社エコテックスでは豊富な実績と、多数の取扱いメーカーの中から一番最適なメーカーと設計レイアウトを行いますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。