日別アーカイブ: 2012年6月18日

完成!大規模エコ・リフォーム|福岡市南区野多目S様邸

ついに、福岡市南区のS様邸のオール電化、太陽光発電、リフォームが完成!

いつも、工事中の泥臭い写真ばかりなので、今回はキレイにわかり易く、Before→After 形式でご覧ください。

2012-05-25-48.JPG 【Before】

img_5593.JPG 【After】

浴室は間取りを変えて、1坪→1.25坪へ。タイルからシステムバスへ。

img_4910.JPG【Before】

img_5625.JPG【After】

洗面所は0.75坪を1畳分、拡張して1.25坪へ。リフォームプランの“広さ”はとても重要な要素ですね。

img_5571.JPG img_5555.JPG 【After】

とにかく、洗面所の収納に困っておられたS様。今回は造作で収納をつくり、

床からあがった所に取り付けてあるのでそのスペースにも収納や脱衣籠、ゴミ箱などが置けるように設計されてあります。

befor-10.JPG 【Before】

img_5581.JPG 【After】

トイレは場所や広さを変更せずに、設備や内装を一新。大人のお洒落な雰囲気のおトイレが完成しました。

img_4917.JPG 【Before】

img_5599.JPG 【After】

玄関ホールの左側の壁には「クローゼット」を新設。お出かけ前の収納がたっぷり(✿◡‿◡ฺ) ♡

img_4904.JPG 【Before】

img_5586.JPG 【After】

6畳+押入れだった和室は、押入れ部分を解体、洋間7.5帖へ間取り変更しました。

img_5619.JPG【After】

扉の向こうはウォークインクローゼットで・・

2012-06-16-18.JPG【After】

こんな感じです(すみません、まだ工事中の写真しかなくて・・)

img_5611.JPG【After】

使用した床材はパナソニックのリアロという建材で、無垢板の表情がとっても素敵な建材です。

img_5623.JPG【After】

リアロの中でもこの「アウトセット・ドア」が優れ物。施工性、使い勝手ともにどのメーカーよりも良くできていました。

img_5612.JPG【After】
韓国から帰ったばかりの田中専務が最後の仕上げを入念に行なっています。(涙)

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吹き抜けのクロスも全て張替えました。

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お外にはもちろん、エコキュート。綺麗でしょーちなみにダイキン。

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屋根には太陽光発電システムが。これで、エコ・リフォームが完成しました。

S様、大変お世話になりました。オール電化、太陽光発電だけでなく、

リフォームもうちにまかせて頂いて本当にありがとうございました。

しかも、お隣や御親戚までご紹介をいただき、本当に感謝しております。

今後共、末永いご愛顧の程、お願い申し上げます。

再生可能エネルギーの固定単価買取制度の詳細がついに決定!

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再生可能エネルギーの固定価格買取制度について、ついに、制度の詳細が決定しました!

平成24年度の買取価格は以下のとおりです。

買取価格は基本的には年度ごとに見直しが行われます。

(一度売電がスタートした方の買取価格・期間は当初の特定契約の内容で『固定』されます。)

kaitoritannka.jpg 

詳細は別として、住宅用(10KW未満)の太陽光発電の買取単価も、期間も42円、10年間で現在の余剰電力買取制度の延長という結果になりましたね。

ただし、来月7/1からの「再生可能エネルギー電気特別措置法(固定価格買取制度)」と違う点は大きく2点。

1.太陽光以外のエネルギー源(風力、水力、地熱、バイオマス)も買取りの対象となる。

2.固定買取制度では、電力会社へ受給契約を申し込む前に、設置する設備について事前に国の認定を受ける必要がある。

以上の2点です。

どうして、設備認定が必要なのか?

発電設備が調達期間にわたって、安定的かつ効率的に再生可能エネルギー電気を発電するかどうかを事前に確認することにより、

粗悪な発電設備の流通を防ぐことを目的としているそうです。長期的にはとても重要なポイントですね。

詳しい情報は、経済産業庁 なっとく再生可能エネルギー ↓↓をご覧ください。

http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/kakaku.html

太陽光発電システム設置工事|福岡市早良区小田部M様邸

福岡市早良区小田部M様邸の太陽光発電の工事です。

今回は、支持瓦を使った工法です。

ちなみに、弊社の太陽光発電設置の工事を行う職人は、

「太陽光発電専門の職人!」・・ではなく、

本職の「屋根瓦職人」です。

そもそも、太陽光発電の工事なんてつい10年くらい前から始まった分野ですから、

太陽光発電が専門で、施工の技術や技能が高い職人さんはそういません。

いまからの写真を見て頂ければわかると思いますが、

屋根に墨を出し(寸法基準)、屋根瓦を剥いで、合金の瓦と差し替えて・・

完全に、屋根の工事ですもんね。

弊社の施工品質が高いことの裏付けとして、「瓦の職人」による施工ということです。

前置きが長くなりましたが、東芝 太陽光発電の支持瓦C工法です。

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瓦を剥いでキレイに整頓して・・・とは、このことです。(きれい!)

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ブチルテープを貼って・・

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補強板を取り付けて・・

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支持瓦を微調整しながら据付けます・・(この辺が瓦屋さんの技術を要します)

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真上から見るとこんな感じで・・

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結構な数の「支持瓦」を取付けしていきます・・

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支持瓦の上に「縦ラック」というフレーム(架台)を取りつけて・・

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太陽電池を設置します!

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見てください、瓦屋根なのに、不陸(高さの違い)の無いこの美しい仕上がりを!

太陽光発電は「価格」だけでなく、「設置の設計力」や、「施工・技術力」がとても重要な判断基準です。

もし、太陽光発電の設置業者選びでお困りであれば、エコテックスまでご相談ださい。

正直に、お客様の立場に立ったご提案をさせて頂きます。