カテゴリー別アーカイブ: 施工事例

福岡市西区野方 オール電化工事 M様邸

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matuura-dh.JPG←電気温水器の設置中

こちらも、ご紹介頂いたお客様の現場です。
電気温水器の設置にあたり、もともと、LPガスの追焚き釜の風防あった場所へ、コンクリートブロックを壊さずに、温水器の設置をチャレンジ!

現地調査の際、バッチリ寸法を見ていたので、わずか数センチの勝負で、設置しました(汗)

それを見た奥様「うわぁー!ぴったり!よく入ったわねー!」と感激されていました。壊してしまうのも簡単ですが、こういった風防は転倒防止にも役に立ちますし、何よりも雨風がしのげますしね。

ただし、追いだき配管や設置、アンカー固定などをかなり考えてやらないと駄目ですよ~。こういうときに経験は物を言います。

明日は、ソーラー撤去と、洗面化粧台の交換です。お天気が崩れませんように・・

寒い冬に備えるオール電化住宅

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オール電化工事の際、洗面所に暖房が欲しいとのご要望で、TOTO三乾王「洗面所暖房器」を取付けることに。

私自身が取付に伺ったのですが、100Vタイプにも関わらず結構な暖房能力です。

0.75坪の洗面所の浴室ドア前に取り付けることで、「暖房」「涼風」「ドライヤー」の機能が使えます。

私も、お風呂場よりも洗面所が寒いと感じる方なので、購入を検討しています。今年の冬の活躍が楽しみですね~。

オール電化×システムキッチン工事の全貌をお見せします!

福岡市西区今宿のY様邸のオール電化×システムキッチン工事です。

もう、6年も前に、TOTOの浴室(増築)やトイレのリフォームでお世話になったお客様です。
実際の工事中の現場をアップしました。当社の誇る職人たちの、現場のキレイさや、作業中の道具を置く場所、施工中の様子や、仕上がりなどをご覧ください。現場こそが当社の自慢できるところでもありますので。

また、工事こそ、お客様とって一番見えにくく、わかりにくいところでもありますので、極力こういう形で「良し・悪し」を見えるようにしていきます。

     dscf0003.JPG 【工事前】

                ▼▼↓3日後には・・↓▼▼
     img_5388.JPG 【工事後】

 解体・大工木工事⇒ dscf9002.JPG 「全ては下地で決まります!」

キッチンパネル貼り⇒ dscf0014.JPG 「ここは一番シビアな作業です。」

 給排水配管工事⇒  dscf0013.JPG 「配管工事のお手本ですな。」

給水管腐ってました⇒dscf0024.JPG 「こういう老朽化した部分をやり替えできることがリフォームの良いところでもありますね。」

   換気ダクト工事⇒dscf0017.JPG 「いがいと換気工事は大事なんです。」
食洗機  配管工事⇒dscf0039.JPG 「顔が小さい証拠です・・・」

     出窓カンター造作⇒ img_5405.JPG「出窓部は、カウンター仕上げ!キレイ!」

   IHヒーター工事⇒dscf0054.jpg 「慣れた手つきです。」


img_5394.JPG 【工事完了!】

「カタログの写真みたいと、お客様にお褒め頂きました。」

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「横からもぜひ見てください。これが、間口270cmのI型のシステムキッチンです。理想的な間口ではないでしょうか。シンクの左右に50cmづつのスペースが非常に使い勝手が良さそうでしょ。」

dscf0100.JPG IHクッキングヒーター(パナソニック)

dscf0103.JPG IH対応サイクロンフード

img_5409.JPG ビルトイン食洗機(松下製)

img_5403.JPG 昇降式キャビネット(ガチーんと降ろして、びよーんと戻ります。)

img_5400.JPG オールスライド収納(これで、収能力が工事前の流し台に比べて実質は1・5倍にはなりますね。

Y様、6年越しのご発注ありがとうございました。お留守中にカギをお預かりしての工事になりましたが、誠心誠意の気持ちで仕事をさせていただきました。細かい部分は、お任せだっただけに神経も使いましたが、現場のスタッフの頑張りもあり、おかげさまで完成にいたりました。本当にありがとうございました。

オール電化×リフォームが完成!

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福岡県春日市若葉台のK様邸のオール電化×システムキッチン工事が無事に完了いたしました。最初は、工事前の写真にあるように、既存の流し台へビルトインのIHヒーターを設置していたのですが、システムキッチンへの取替えを追加発注頂きました。L型の流し台からI型のキッチンへ変更、コンロ位置は特注での位置変更になりました。

また、当社の工事の職人をものすごく評価して頂き、ご近所の方をたくさんご紹介頂きました。本当にありがとうございました。スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

はじめて見た!このIHヒーター!

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先日、九電の社員さんと、あるお客様のお宅へ訪問したところ・・・なんと、24年前のビルトイン型IHクッキングヒーターに遭遇!

2口のIHで、前面は操作部( 入/切 と 弱~強のみ )というシンプルさ。

しかも、現役バリバリで動いています。昨日Panasonicに変更した松下電器の商品です。

ん~・・IHの歴史は古い。しかも壊れていない。結構、かっこいい。

当時この機器を開発されていた方々は、オール電化がこんなに普及することを夢見て仕事していたのでしょう・・・(涙)

キレイ・ライフ オール電化の工事

地元の某大手家電量販店さまと相見積り(競合)の末、当社へご発注いただいたお客様の現場です。

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IHクッキングヒーターの工事前>工事後の写真です。パナソニックのKZ-TSW33Eです。おそらく今現在、ベスト1の素晴らしいIHクッキングヒーターだと私個人は評価しております。

 kyuutoukinoato.JPG壁掛けのガス給湯器の場合、リフォームで外壁塗装をしてあるお宅では、このように、未塗装の部分が出てきます。こういった部分もきちんと塗装して差し上げることが、お客様にとって良心的な工事だと思います。※色合わせが大変ですが(汗)

 ankerbolt4.JPG  ankerbolt.JPG基礎工事はM12アンカーボルトで固定します。当社では、事前に基礎にアンカーを立ち上げると、位置ずれをおこすので、ピンアンカー(打ち込み式)を使用しています。その際は、しっかりとアンカーが効いていないとボルトが空転しますので、慎重な作業が求められます。(もちろん基礎コンクリートが中まで固まっていることが条件になります。)

jyoubukotei.JPGよく見かける悪い施工が、この「タンク上部の固定金具が取付られていないこと。」ではないでしょうか。実際に満水になったエコキュートや温水器のタンクをゆすってみて下さい。上部で固定する、しないでは雲泥の差がありますヨ!

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究極の基礎土台の施工!

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【福岡市西区野方 Y様邸  オール電化(IH+電気温水器)工事】

こちらの現場では、電気温水器の460Lの薄型を設置しますので、満水時は560kgという重量になります。

当社では、基礎工事において、水道屋さんが型枠にセメントを流しこんで行なったり、簡易型のエコベースなどは使う方法ではなく、本職の左官が基礎工事を行います。

【施工手順】 地面転圧>バラス敷き>セメント>鉄筋アンカー>セメント>ワイヤーメッシュ>セメント>仕上げ塗り

という施工を行います。さまざまな施工方法を試みましたが、強度と仕上がりを求めた結果、今の施工方法に至りました。

たまに家の基礎から開いたり、地盤が下がって傾いたりしている現場を見かけますが、住宅を同じで「基礎」がしっかりしていることは

とても重要なポイントです!それでは、次回は設置工事の様子をお知らせします。

太陽光発電システムの本物データを公開!

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当社のお得意さまのM様邸の太陽光発電システム(シャープ3.67kw)が、2007年8/21から発電開始をして早や1年が過ぎましたので、実際のデータをリモコン画面にて計測に伺いました。

3.67KWのパネルに対して、なんと、年間4,377kwh発電していました!!(シュミレーションよりも実際は、かなり多めに発電できてます。)

最初は、半信半疑だったお客さまもすっかりエコ発電ライフを満喫されてるご様子で、極力自家発電している電気でエアコンや食洗機などを使用してるとのことでした。

来年度から国の補助金復活!?という話もありますし、当社でも、もっともっと太陽光発電システムの設置件数を増やして、「リフォームで止めよう、温暖化。」をすすめていきたいと思います。
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オール電化×ヤマハシステムキッチン

muta-before-1.JPG●Before

 muta-reform-3.JPG muta-reform-2.JPG●After

 福岡市南区のお客様宅の「オール電化×リフォーム」が完成しました。古くなったLDKをリフォームして流し台を対面キッチン(ヤマハ:システムキッチン)に・・天窓を取付けて明るく、広く。もちろんシステムキッチンにはIHクッキングヒーターを。浴室にはエコキュートをご採用にてのオール電化です。

せっかく、オール電化にするのに、給湯器とコンロの交換だけで終わらせるのは大変もったいないお話です。特に最近は、オール電化の販売にあたっては異業種からの参入が相次ぎ、とにかくオール電化商品(IHやエコキュート)が売れればよし。といったような業者が後をたちません。ですから、給湯器とコンロだけを替える工事が非常に多いのですが、それはあくまでも業者主導の提案ではないでしょうか?
ですから、当社(エコテックス)では、「オール電化×リフォーム」をおすすめしたいと考えています。本来、エコキュート(給湯器)は浴室まわりの設備ですし、IHクッキングヒーターもキッチンの調理機器です。もし、15年以上の浴室やキッチンであれば、リフォームと合わせて検討されることをおすすめします。理由は、部分的に工事をするよりも、施工費が割安で済む点。もう一つは、せっかくオール電化で光熱費が安くなるのですからIHやエコキュートは必要設備と考えて、浮いた費用をリフォームにまわせば、予算的にもずいぶん楽にリフォームのプランができるからです。

ぜひ、オール電化×リフォームを成功させてください。

オール電化リフォーム 完成!!

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今日の現場は、I 様邸のまたまた、「オール電化リフォーム工事」ですマリオ

なんと、市街地のど真ん中の自社ビル2階という、非常に険しい現場でしたが、2階ベランダにあるガス給湯器をエコキュートに、お台所のシステムキッチンを交換し、オール電化ビルが完成しましたビックリマーク

ちなみに、このお客様宅でオール電化への光熱費コンサルティングの結果、年間のおトク額が20万円以上のおトクが見込めるんですアップ ですから、当初はIHクッキングヒーターとエコキュートだけ・・というお話が、光熱費が浮いた金額で、できちゃうなら・・ということで、システムキッチンまで工事させて頂きました。

こうやってブログを書いている最中に担当者の川上君が、「お客様から夕食までご馳走になってまーす割り箸」という報告がありました。

そしてなんと、トイレ(TOTO/ネオレスト)と洗面化粧台(ヤマハ/エポック)まで追加を頂いたそうです!